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【熊野古道のリュック】初心者におすすめ3選!選び方と背負い方のポイント!

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こんにちは!

熊野古道の持ち物についてご紹介します。

 

古道歩きの「必需品」と言えば・・・

  • シューズ!
  • 服装!
  • リュックサック!

 

今回は、初心者がリュックサックを選ぶ際のおすすめ、リュックサックの背負い方についてご紹介します

 

いざ、熊野古道へ行こうとすると、

  • 果たして今持っているバッグでいいのだろうか? 
  • 何か別の物が必要だろうか? 

 

観光だけなら、問題ないけど、熊野古道を歩くとなると、、、

  • 普段使っている革製のリュックサックでいいのだろうか?

 

と悩む人も多いでしょう

 

熊野古道を歩くのに、おすすめのリュックサック女性用3選、ザックの正しい選び方!背負い方!

をご紹介します

 

山用品のリュックをおすすめするのは、高性能だからです。汗をかいても背中の部分がメッシュになっていて汗を開放しやすくできていたり、重量が方に100%かからないように、腰で持てるように腰ベルトがあったり、いろいろ工夫があり、快適に熊野古道歩きができるようになっています。

 

 

【関連】

シューズについて⇒熊野古道の靴の選び方!失敗しないポイント!初心者向け熊野古道!

服装について⇒熊野古道の服装や持ち物は?靴選びは?お天気は?初心者向け熊野古道オススメ

 

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熊野古道歩き用のリュックの選び方

サイズは?

まず、リュックサックの大きさですが、

ハイキング用、トレッキング用の日帰りになりますので、

 

熊野古道を1日歩くのではあれば、

15L~20Lのリュックサックで十分です。

 

今後、1泊2日や2泊3日で熊野古道を歩こう!

山登りに行こう!

と思われるのでしたら、15L、20Lはちょっと小さいです。

 

日帰り登山や熊野古道を長距離歩くのであれば、

30L以上のザックがおすすめです。

 

大は小を兼ねますが、

小さいリュックは日帰りハイキング用に限定されてしまいます。

 

ですが、一日のハイキングであれば、20Lくらいで十分です。

 

晩秋や秋、寒くなった時、

トレッキングを考えられているのであれば、防寒着がかさばるので、少し大きめを見越して購入するのがおすすめです。

 

 

今後、山歩きや熊野古道を長距離、2日間以上歩こうと思われていましたら、30L以上のリュックがおすすめです。

 

いくつもリュックを購入するのも大変ですら(^O^)

 

 

↑↑↑

最近は、お遍路さん用なのか・・・

白いリュックサックも新発売!!!

15L で小さくて使いやすい!

 

 

女性向けなのか、、、フックはピンク色で可愛らしいデザイン!

 

背負う部分、背中があたる場所はメッシュになっていて、最近のリュックサックは通気性が良いタイプが多いです。

 

※メーカー各種でデザインが違い、ウエストベルトや肩ひもの形状や素材も違うので、自分に合ったものを選びましょう!

 

 

山用のリュックがおすすめ

まず、長距離を歩くのであれば、山用のリュックをオススメします。

 

  • 革製品の普段使いのリュックはおすすめしません。
  • 両手が自由になるような、リュックサックがおすすめです。
  • 手に下げるバッグは熊野古道歩きには不向きです。

 

長距離というのは・・・

2時間、3時間以上の半日~1日ハイキングという程度

 

熊野古道は、ずっと平坦な道ということではなく、登り坂、下り坂、そして、神社付近になると階段がとても多くなってきます。はっきり言って、杖をついて歩く方が楽な熊野古道もあります!

 

そんな時に、手提げ袋のようばバックを持っていては、杖は持てません。

 

また、肩にかけるバッグの場合も、片方に重心がかかったり、バランスが悪いと疲れる原因、疲労してしまいます。

 

  • 飲み水も必要になってきます。
  • なによりも、リュックの形状やベルトの素材などで、背負いやすく、体への負担が変わってきます!

 

熊野古道を歩くのに、

リュックサック選びもとても重要です!

 

熊野古道を快適に、楽しく、歩きたいのであれば、

熊野古道にぴったりのリュックサックを準備されるのをおすすめします。

 

 

山登り用のリュックがすごい!

登山リュックは、重い荷物を背負い長時間歩き続ける登山でも、できるだけ体に負担がかからないように設計されています。

本当に構造的に優れモノなんですよ~
背面はメッシュで汗を逃がすので蒸れない!

普段、山用品店には行ったことがない人は、是非リュックサックをお店で、背負ってみてください!!!
きっと、その違いが判ると思います。

そして、種類の多さにびっくりされることでしょう。リュックサック選びも、楽しみの一つです

自分の好きなリュックサックと旅をすると、ますます熊野古道が楽しみになってきますよ♪

 

まずは、山用品店へ行ってみましょう!

そして、リュックサックを試しに、背負ってみましょう!

 

お店の人に相談しながら、選んでいくのがおすすめです。

 

それぞれの体型や身長によっても、サイズが異なってくるからです。

 

また、背負いやすいリュックもあれば、なんだかしっくりこないリュックもあります。それぞれの体型や身長、横幅、みんな違うから、合う、合わないが出てきます。

 

快適に、背負えるリュックを選びましょう!

自分のお気に入りを探してください!

 

メーカーによって、形も違うし、機能も多少違います。

すべて素晴らしいです!

 

  • ポケットの位置やファスナーの位置
  • 取り出したいものを素早く取り出せるような工夫があったり
  • 水筒を入れるポケットがあったり
  • スマホを入れるポケットがあったり

 

とてもよくできています。

 

そして、なによりも、背負ったときに、肩だけに負担がかからないように、腰ベルトが頑丈です。

 

また、肩のベルトの素材も工夫してあります。

 

リュックサックも奥が深いのです!

 

正しいリュックサックの選び方

登山リュックの選び方で重要なのは、

「自分の体」と「使用する目的」に合っているかということ。

 

実際に、背負ってみて確かめてから購入することをオススメします。

 

最近は、女性用と男性用と別れています。

または、サイズがS・M・Lと別れています。

 

というのは、背中の縦の長さと横幅によって、リュックは選びます。

 

女性の場合は、どうしてもがたいのいい男性に比べると、背中も小さくなりますので、リュックの長さが長すぎず、横幅も大きすぎないものがおすすめになってきます。

 

メーカーによって、サイズも形もいろいろなんですよ!

 

リュックによっては、ウエストベルトがない物や、ただのひも状になっているものもありますが、重い荷物を支えるには、ウエストベルトは重要になってきます。

 

荷物を肩だけで背負うと大きな負担になります。

歩き初めはよくても、だんだん肩が痛くなってくることもあります。

 

「ウエストベルト」は、登山リュックの骨盤付近に付けられていて、しっかりとしたウエストベルトによって、体の中心で荷重を支えるよう設計されているのです。

 

腰のあたりをご覧ください

↓↓↓

太いウエストベルトになっていますよね?!

 

その後、上の写真のように、

肩の上のベルト「トップストラップ」をキュキュッと締めていきます。

 

そうすると、背中にぴたっとリュックサックがくっついてきます。

 

これが離れていると、荷物が外側へ力が働くので、とても重く感じます。

 

リュックサックは、背中にぴったり一体になって背負うようにすると楽です。

 

 

友人と行った山用品専門店「ラリーグラス」

いろんなリュックサックをお試し中!

背負ってみないと、しっくり感はわからないので。

実際に、いろいろ試しましょう!

 

 

↑↑↑こちらの写真もウエストベルトを締めた後に、肩の上のベルトで、背中にぴったり背負えるように、調整中

 

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正しい背負い方

(1)ウエストベルトをキュキュッと締めていきます

お腹の前で、腰骨あたりにウエストベルトが来るようにして、

右左、両方から引っ張って、締めていきます。

 

締めすぎず、ゆるすぎず、自分の丁度いい位置にしてください。

 

 

腰の位置で、リュックサックの位置が決まった所で、

 

(2)肩からのベルト、脇の下から続いてくるベルトの長さを調整します。

 

右左のベルト「ショルダーストラップ」を外側へ、ギュギュっと引っ張って行きます

引っ張ると、肩ひもベルト「ショルダーストラップ」が短くなっていき、

背中にフィットしていきます。

 

↓写真のように

 

次は、

(3)上から両方にあるベルトを引っ張ります

 

 

次は、

(4)荷物を安定させる「チェストベルト」

 

 

両方の肩ひもを繋ぐように胸元に付けられているのが「チェストストラップ」。

 

背負ったリュックが左右に揺れないようにすることで重心を安定させるために重要なパーツです。

 

日帰り熊野古道におすすめリュック

ザックメーカー「オスプレー」女性用モデル

オスプレー テンペスト9(Women’s)

 

機能豊富な女性用の軽量パネルローダー。ワンデイハイキングやアドベンチャーレースに適します。色は3種

 

イギリスのアウトドアブランド「カリマー」

 

タトラ20
装備充実のトップローダー。パッド入りヒップベルトにポケットを装備、大き目のワンドポケット、フロントポケットなどライトトレッキング用で活躍する機能を多数設けました。

 

karrimorとは・・・
イギリス発の総合アウトドアブランド「カリマー」。その語源は「carry more=もっと運べる」。サイクルバッグメーカーとして1946年に誕生。タフで機能的なその評判は、瞬く間にクライマーたちにも届き、1957年リュックサックの分野へ進出。

 

トップクライマーの目的にかなう先鋭的な製品の開発と同時に多くの登山家、冒険家たちの挑戦に対するサポート、世界に誇る名クライマーとともに共同研究を重ね、多くの革新的な商品を発表してきました。最初のクライミングザックが登場してから現在に至るまで、カリマーは世界の高峰、極地、熱帯雨林、砂漠へと、無数の挑戦をし続けています。

 

マムート「シリーズ最小の女性用モデル」

女性用 Lithium Speed

バックの長さとショルダーストラップは特に女性の体用にデザイン。多機能のLithiumシリーズのなかでも一番小さなバックパック。 独自のデザイン、超軽量素材、多数の特徴により、Lithium Speedは、トレイルランニングからマルチピッチクライミングへのハイキングまでほぼすべてのニーズに対応。

 

mammut マムートとは・・・
マムート生誕150年を迎えるスイス発のアルパイン・クライミングブランドです。ロープの製造メーカーとして産声をあげたマムートは、現在もそのルーツであるロープをスイス本社で製造し、山岳大国スイスのアルプスで培った経験を製品開発につなげている。世界中のクライマー、ガイドたちから信頼され、愛され続けています。

 

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最後に

熊野古道を歩くのにおすすめのリュックのサイズ、リュックの正しい選び方、背負い方をご紹介しました

 

いかがでしたでしょうか?

 

福岡の山用品店「ラリーグラス」さんに協力を頂きました。

いろいろ教えて頂きながら、記事にしました。

 

会員になれば、10%割引中!

これは、大きいですよ(^O^)

 

ラリーグラス  
住所 福岡市中央区大名2丁目2-46
電話 092-712-8909
営業時間

月~土:AM10:00~PM8:00 

日祭日:AM10:00~PM7:00

店休日

毎週 火曜日(12/31、1/1、2は休み)

駐車場

店舗前に4~5台

店舗向かいの駐車場は1時間無料券がもらえます

 

私も自分なりに、リュックサックを選んでいますが、いざ買う!となると、お店の人にいろいろアドバイスを頂きながら、自分のニーズにぴったりのものを厳選していきます!

 

私の場合は、テントも担いでいって、山登りって感じではなく、海外旅行や国内旅行にも持っていけるようなリュックサックで、あまり目立ちすぎず、いかにも「山登り」っぽくない物を希望していました。

 

変な要望ですけど(^O^)笑

 

そして、荷物が少ない時も、大きく見えにくいタイプのザック、荷物が多い時も伸縮してたっぷり入るものを求めていました。注文が多い私です。

 

やっぱり、お気に入りを見つけたいですよね!

一度、購入すると、ずっと使うものですから、よく厳選してくださいね!

 

素敵な自分にぴったりのリュックに出会いますように!

熊野古道で、その素敵な姿、お目にかかる日を楽しみにしています

 

 

こちらも参考に

熊野古道の服装や持ち物は?靴選びは?お天気は?

【初めての熊野古道】女性におすすめの服装や持ち物!何を使っているか?紹介します

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⇒【行動食】おすすめ5選!ハイキング・熊野古道での必需品はおやつだった?

 

 

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