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【高野山町石道コースとマップ】初心者と歩いた体験記!予想外の展開で始まった熊野古道

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高野山へ行くには、電車、バス、車で行く、、、それが当たり前だと思っていませんか?

 

私も高野山へ行くのに

巡礼路「世界遺産の町石道(ちょういしみち)」

があるなんて全く知りませんでした。

 

実際に歩いてみると、すごくよくて、

高野山へ到着した時の感動はかなり大きかったです(^O^)

 

当時、空海こと弘法大使は、この「高野山・町石道」を月に9度、母がいる「慈尊院」へ往復していたというのだから、すごいですよね。

 

空海へ思いを馳せ、畏敬の念を感じながら、歩いてみませんか? 

終始、真面目な顔して黙って歩くという事ではなく、楽しく、時に空海を思い、時には自分自身を思い、歩いてみませんか?

 

世界遺産に登録されている「熊野古道」、そして「高野山町石道」

私は、ただのハイキングコースではないと感じています。

 

巡礼路=スピリチュアルの道

祈りの道

だと感じます。

 

古くから、いろいろな思いで必死に歩いて高野山や熊野本宮大社へ辿り着いた人々が作った道だからこそ、祈りの道であり、今も祈りの道は続いていると思います。

 

そんな難しく考えなくても、

 

高野山へ歩いて行ってみたい!

世界遺産の町石道を歩いてみたい!

 

と思った時点から呼ばれているのではないでしょうか。

高野山へ歩いて行くのは正式な道!だと思います。

 

空海さんが大好きなら、その思いを大事にして、是非歩いてみられてください!

何か新しい発見や気付きがあるかもしれません。

 

では、前置きが長くなりましたが、高野山への道「世界遺産の町石道」をご紹介します。

町石道の地図、歩き方、アクセス、宿泊などをご紹介します。

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町石道との出会い

私の熊野古道はここ「町石道」から始まった

(町石道の概要が急いで知りたい方は、クリックしてジャンプしてくださいね!⇒町石道とは

 

私がこの町石道を知ったのは、

なんと、翌日から熊野古道を歩く予定で、

滞在していた和歌山県橋本市の温泉「ゆのさと」で

当時の専務、今の重岡社長にお話を伺ったからなんです。

 

 

 

友人5人で「ゆの里」に来ていて、友人の一人が「熊野古道のことは社長に聞いたらいいですよ。多分、ご存じなんじゃない」ということで、、、

 

もともと、熊野古道を歩くのに、全くスケジュールを立てていなかったんです。それまでシャスタ山を紹介する会を東京・大阪・仙台で開催し、終わって大阪から南下していく事にしていたので、時間的にも精神的にもできなかったのです。

 

そして、ここは日本なので、なんとかなる!と思っていたからです。実は、スペイン巡礼路を800KM歩いたばかり、歩いた一年後だったのかな。体力も脚力もばっちりだったので、どこでも歩く自信があったんですね

 

だから、逆によかったんだと思います。

何もスケジュールも宿の予約もしてないからこそ、起きた出来事に導かれ、私の「高野山&熊野古道の旅」が始まったんです。

 

みほ
熊野古道を歩きたいと思っているんですけど、どこかおすすめはありますか? ここからだと田辺の方に行って、中辺路を歩いたらいいですかね?
ゆの里  重岡社長
 高野山への道「町石道」があるけど、歩かないの?
みほ
歩きます

 

みほ
え~~~そんな道があるの?と思いながら、即答してるやん・・・わたし

 

この出会いがなかったら、町石道を私は歩いてなかったでしょうね。

そして、この「歩かないの?」って言葉の中に・・・

 

熊野古道ばかりが有名になっていて、全国区、はたまた世界規模になった熊野古道に対し、まだまだ知られていない町石道世界遺産なんですよ~~。ここにも空海が残した、貴重で大事な道があるんですよ~~

知らないの~~!!!

 

という専務の思いなのか、意味が込められていたように感じたんですよね

(私の勝手な解釈です(^^))

 

みほ
どこから歩いたらいいんですか?
ゆの里  重岡社長
空海のお母様のお寺「慈尊院」があるから、そこから歩いたらいいですよ
みほ
その慈尊院の近くに宿はあるんでしょうか?
ゆの里  重岡社長
ないですよ!ここにもう一泊泊ったらどうですか。明日、慈尊院まで朝お送りしますよ。すぐ、空室状況を確認しますから

 

ということで、、、

え!あ!と思っている間に、トントントンと決まってしまった。

 

先を急いでる私ではありましたが、流れに任せ、もう一泊「ゆの里」に泊まらせて頂き、

 

まずは高野山を目指し、その後、高野山から熊野古道へ、熊野本宮大社を目指す歩き旅になったわけです。

 

※ゆの里温泉は、とっても人気で、なかなか予約が取れにくいお宿なんですよね。それがたまたま、空室があって泊まれて、しかも、翌日は送ってもらえ、すごいですよね~)

 

そして、高野山に歩いていく事になった!

しかも、

高野山から熊野古道への道は庶民の道

 

私は熊野へ高野山から南下することになったのです。

 

そして、この話にはつづきがあるのです!

 

旅って不思議なものです。

実は、この「ゆの里」とのご縁は、これが初めてではなかったんです。

 

私がもう一つのブログで書いています聖地・パワースポットの「アメリカのシャスタ山で出逢っていたのです。だから、ゆの里で出逢ったのは二度目、再会です

 

シャスタ山にゆの里の御一行様がいらっしゃたのは、お水のご縁。シャスタのお水がすごい!ということで、水の研究者の方もいらしていましたよ。

 

当時、私はサンフランシスコで働いていたので、2月の週末に、本当にたまたま、サンフランシスコから5時間かけて車でシャスタ山に行っていたんですよね。すごいピンポイントのタイミングで。冬にはなかなか行かないのに・・・不思議

 

そして、ゆの里の方々とスウエットロッジに共に入り、宿が一緒で、宿でお水の話をいろいろ教えてくださいました。その夜、みなさんはUFOを見られ、夜中大騒ぎだったそうです。私と友人Mちゃんは全く気付かず眠ってました。UFOって、信じている人にだけ会いに来るのでしょうかね

 

そんなこんな出会いがありまして、「シャスタのみほさん」と覚えていてくださっていて、話が繋がっていったわけです。

面白いですよね~

シャスタで出逢って、次は高野山の麓の橋本にある「ゆの里」温泉を私が訪ねることになって。

 

 

熊野古道へは高野山から行きなさい。歩いて行きなさい

今思えば、天からのメッセージっだったのでしょうかね。

 

話はこれで終わりません

まだまだ続きがあります

 

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不思議なご縁はまだまだ続く!

ゆの里に2泊目もお世話になることになって、

重岡社長からお借りした熊野の本を部屋で読んでいたら、突然部屋の電話が鳴ったんです。

 

何事だろうと、出てみると、

 

なんと、シャスタで会ったYさん。

Yさんは、ヒーラーさん主催のシャスタツアーに参加されていて、偶然シャスタでお逢いしていた方。ゆの里の常連さん。

 

 

Yさんは、なんでも5年越しの夢であった

「町石道を歩きたい!」

 

その道を私が歩くことを聞いて、電話してきたということ。

私が明日歩くという事で、一緒に歩きたい!となったわけです。

 

夢が、いきなり、突然、明日歩きますよ!

 

あなたの夢を叶えましょう!

はい、明日です!

 

ときたら、みなさんなら、どうしますか?

その夢実現を瞬時につかめますか?

 

Yさんは、私に、何度も何度も、「歩けるだろうか?」「大丈夫だろうか?」 いろいろ質問されたんです。ですが、私も初めての道で詳しくわかりません、なによりも、Yさんの体力がどの程度なのか? 脚力がどのくらいか?全く知りません。答えられわけがないんです。

 

だから、

私は言いました。

 

「明日、歩けると思われたら、8時に来てください!

無理と思ったら、来なくていいですから」

 

冷たいように聞こえるかもしれませんが、決めるのは本人です!

 

夢を叶えるのも本人次第なんですよね。

チャンスが来た時に、掴む!

 

そういうことだと思います。

 

そして、、、、翌朝8時

Yさんはやってきました。

 

 

私は幸いにして、町石道を歩くのに、ひとりじゃなくて、2人で歩くことが出来たのです。

 

 

いえいえ、三人かな。

空海さんの四国遍路では「同行二人」

が唱えられますよね。

たとえ一人で遍路していても、いつも空海が一緒にいる。だから、同行二人。

 

では、前置きが長くなりましたが、

世界遺産の町石道についてご紹介します

 

おまけのお話し

実は、いろいろな偶然が重なっていたんです。

私と重岡社長が話が出来たのも偶然!

町石道を勧めたのも偶然!

Yさんが重岡社長と一緒にいたのも偶然!

 

重岡社長と話しをしたのは午後5時。

ゆの里温泉に泊まった翌日、私は一刻も早く出発して熊野古道の起点まで移動したかったのですが、、、予定通りにはいきませんでした。

一緒に来ていた友人達と行動を共にしていると・・・友人達はお風呂に二度も入り、一日中ゆの里でのんびりする予定だったらしく(そのくらいお水がいいので)、私は途中であきらめました。もう成り行きで・・・と。

 

そしたら、外出されていた社長が戻って来られ、

さっきの「町石道歩かないの?」の話になるわけです。

たまたま、5時までもいたからこそ、熊野古道の話が聞けたのです。

 

そして、Yさんもその日偶然に、

重岡社長ご一行と出先の八幡様のお詣り途中に出会ったというじゃないですか?!そして、帰りに車に乗せてもらうことになって、、、お風呂に入って、その後に、私が翌日、町石道を歩く話を聞いたのです。

 

いろいろと時間調整され、パーフェクト!になったのです。

翌日8時の約束だった待ち合わせでも、ゆの里の駐車場を私の車が出ようとした瞬間に到着したんですよ。1分ずれていたら・・・って感じです。すべてがパーフェクト!ベストタイミング(^_^)

こういうのって、宇宙の采配!すごい!あっぱれ”!ですよね

 

 

高野山「町石道」について

町石道とは

町石道(ちょういしみち)は、

慈尊院(和歌山県伊都郡九度山町)から高野山(和歌山県伊都郡高野町)へ通じる高野山の表参道

弘法大師が高野山を開山して以来の信仰の道です

 

2004年7月に、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として、「高野参詣道」として登録されました。

 

 

高野山は現世浄土として広く信仰を集めていて、古くからこの聖地へ向かう道は幾本もありましたが、高野山に近づくにつれて合流し、七つの道に集約されたそうです。

 

その七つのうちの、九度山の慈尊院から山上西口の大門へ通じる表参道を「高野山町石道」といい、開山のおり空海が木製の卒塔婆を建てて道しるべした道です。鎌倉時代になって朽ちた木の代わりに石造り五輪塔形の町石が1町(約109m)ごとに建てられました。

 

それがこちら↓

町石道には、109mごとに建っています。道しるべになっています。

 

仏教では、宇宙を形成する物質は
空・風・火・水・地の五つの要素からなる
と説かれています。

 

この五輪塔は、

5つの構成要素「宝珠・半月・三角・円・方形」にかたどったもので、それぞれの部分に「空・風・火・水・地」を意味する梵字(サンスクリット文字)が刻まれています

 

 

Yさん、

あんなに前日は心配していましたが、

歩き始めると、鼻歌交じり♪

 

とっても楽しんでました!

それはそうですよね。

5年越しの夢が叶ったのですから。

 

チャンスをつかんで、HAPPY HAPPY

その一歩!

やってみる!って事が大事ですよね。

 

 

 

私が歩き始めた日は4月22日。

高野山への道はまだまだ桜が咲いていました。

とってもいい季節でした

 

町石道の概略とマップ

慈尊院(海94m)から高野山壇上伽藍(815m)を経て、高野山奥の院弘法大師御廟に至る高野山への表参道

 

距離:約21km

時間:7~8時間

※勾配もありますし、時間に余裕をみて歩いてください

 

ちなみに私達は8時に慈尊院を出発して、高野山の大門に到着が午後5時でした。

 

私が歩いたルートは

慈尊院→丹生官符神社→六本松→二つ鳥居→高野山(大門)→宿坊

 

丹生都比売神社(にゅうつひめじんじゃ)を通るルートが地図に載って紹介されているサイトもありますが、ニュウツヒメまで行くと+1時間以上かかりますので、慈尊院から歩くのでしたら、私はオススメしません。

 

参拝したい場合は、前日にゆっくりされるか、別の日にされてください。高野山、空海ととてもご縁がある大切な神社なのでおすすめです。

 

 

こちらから地図をダウンロードされてください

・全体の地図

 

詳しい地図があるのですが、古峠から上古沢駅に向わず、そのまま高野山へ歩いてください

慈尊院~古峠

・古峠~高野山・大門

 

出発は「慈尊院」

町石道の出発は、空海のお母さんが眠る「慈尊院」

ここから出発です

 

 

高野山への道中の安全を祈願して、歩き始めます

 

慈尊院の由来

大師の御母公(玉依御前 : たまよりごぜん)が香川県善通寺より、我が子の開いている山を一目見たいとの一念から、ご高齢にも関わらず当院へ参られ、ご本尊弥勒菩薩を篤く尊崇せられた。

 

承知二年二月五日に、御母公が入滅された時に大師は、母公が弥勒菩薩になられた霊夢により廟堂を建立して、自作の弥勒仏と御母君公の霊を安置された。慈尊院とは、弥勒菩薩の別名で、これより表向きに「慈尊院」と呼ばれるようになりました。

 

玉依御前が晩年過ごされた慈尊院。

子授け、安産、育児、授乳、良縁などを願って乳房型、絵馬を奉納する女性が多く訪れます。

(引用:慈尊院

当時の高野山は女人禁制、行くことが出来ませんでした。

 

丹生官符神社

慈尊院から歩いてすぐに丹生官符神社があります。

 

 

弘法大師が慈尊院を創建する際、その鎮守として丹生・高野明神を祀ったのが始まりです。

 

 

歩いて約30分で展望台に着きます

 

 

二つ鳥居

だいぶ歩いて行くと、

2基の鳥居が横に並んでいます。 

 

慈尊院から約6.5km

時間にして、だいたい2時間くらい

(展望台から1時間半くらい)

 

 

江戸時代末期の慶安2年(1649年)に建立された石造りの鳥居ですが、もともとは弘仁10年(819年)5月3日、空海が高野山に丹生明神と狩場明神(高野明神)を勧請した際に、神域の入り口として建立したと伝わっています。2基の鳥居は、両神それぞれを遥拝するものと考えられます。

 

二ツ鳥居より先の町石道は聖なる道となり、昔は木の伐採も禁じられていました。

 

「高野山」は、ここから始まるということもできます

 

 

 

 

私たちは慈尊院をお参りし、丹生官符神社へも参拝し、休憩も十分に取りながら歩いていたので、すでに3時間くらいかかってました。けっこう、ゆっくりペースです。

 

この後は、ひたすら登っていくのです!

峠越えです。

ハッキリって、険しいです

 

二つ鳥居~笠木峠~袈裟掛石~押上石~車道を渡り~鏡石~大門

 

車道を横断する場所があり、そのあたりにはトイレも完備されています。そこから1時間

 

最後は急こう配の坂が続き、

はぁはぁ言いながら、到着!

 

 

 

大門到着後、Yさんは大阪在住なので、ケーブカー乗り場へ

へとへとになりながら私たちは歩き続けました

 

金剛峯寺を通過

あまりの疲労?!で、写真がななめ(失礼しました)

 

桜は満開です

 

 

 

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町石道「慈尊院」へのアクセス

 

慈尊院は、最寄駅がありませんので、南海電車の九度山駅から歩き始めてください

九度山から歩くと+1.5km(約30分)

 

JRを利用される場合は、「橋本駅」で南海電車に乗り換えできます。

 

 

おすすめ宿泊

前泊は橋本でおすすめ「ゆの里」

知る人ぞ知る「ゆの里温泉」はお水で有名です。

「月のしずく」

ご存知ですか?

お水がすごいので、知る人ぞ知る温泉。

 

そして、お宿の「このの」は、なかなか予約が取れないお宿です。

 

金水・銀水・銅水があり、とっても空海とゆかりがある温泉だそうです

 

ゆの里のお水についてこちらをご覧ください

ゆの里について

 

ゆの里

住所:和歌山県橋本市神野々898

TEL:0736-33-1126

アクセス:南海なんば駅より南海高野線で橋本駅まで約50分。橋本からは無料送迎バスがあります

日帰り入浴料金:【大人】1,000円 【小人】600円(4歳〜12歳)

 

九度山・橋本で宿泊を探すには・・・

このエリアの宿を探す

 

 

高野山の宿泊は宿坊で

関西の方だったら、町石道を歩いた後、ケーブルカーと南海電車で高野山を下山が出来ます。

ただ、遠方からの方、関西の方も、是非、高野山の宿坊に泊まって観光してほしいです。すごいいいところですから!空海の開山した高野山は宇宙空間・曼荼羅の世界と感じます。

 

おすすめ宿坊

福智院

・無量光院 

清浄心院 

 

詳しくは、こちらを参考に

【高野山の宿坊おすすめランキング】朝のお勤め!精進料理!護摩焚きが自慢の宿

 

高野山「町石道」を歩くツアーもあります

自分で全部予約するのは大変と思われる方は・・・

高野山へはツアーもあります!

下記のリンクをクリック!

右上のキーワード検索で「高野山」「町石道」と入力して検索!

 

 

 

最後に

高野山へ続く道「町石道」をご紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

 

私の高野山&熊野古道の旅はここから始まったんです。

思い出すと感慨深い気持ちになり、今回のブログを書いていました。そう思い出すと、本当に出逢った方々のおかげです。感謝です

 

今書いてるこのブログ「熊野古道・神社めぐり・パワースポットの旅」が始まるきっかけなんですよね。だから、熱く書いてしまいました(^_^)

 

町石道、高野山、熊野古道・・・これから先、さらにミラクルが重なっていったんです。思い出すだけでもすごいな~、少しでもタイミングがずれていたら、このブログも生まれていなかったですね(笑)このつづきはまた書きます!お楽しみに!

 

高野山へ行ってなかったら、熊野古道を歩いてなかったら・・・なんて思いもしますが、歩くように決まっていたんだろうな~とも思います。これもすべて私が生まれる前に決めていたルートだったのでしょうかね(^_^)笑

 

そう思うと、ゆの里のみなさまとシャスタ山でお会いしたのも偶然のようで、必然だったのでしょう(^_^) そしてYさんとの出逢いも必然。

 

町石道は、Yさんの引き寄せかな。偶然がどんどん重なっていきました。

 

人生って面白いですよね♪

 

長いブログになりましたが、最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

 

 

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