熊野古道とアドベンチャーワールドを満喫するおすすめモデルプランをご紹介します。
熊野古道は半日コースですので、春夏秋冬のいつでも歩けるコースを選んでいます。
ご紹介する熊野古道「中辺路」は木々に囲まれ、森林セラピーです。日々の疲れを癒し、心も身体も元気にしてくれる熊野の大自然、熊野古道を歩くことは甦り!・・・心に響く旅にになるのではないでしょうか。
アドベンチャーワールドと熊野古道を両方を満喫できるスペシャルコースをご紹介します
女性の一人旅、女子旅、カップル、ご家族でのご旅行におすすめです。
関東、関西からのアクセス方法、おすすめの温泉旅館、熊野古道を歩くルートを含め、
熊野古道のお弁当調達、観光スポットもご説明します!
もくじ
アドベンチャーワールドと熊野古道の場所
まず、アドベンチャーワールドと熊野古道の場所を確認しましょう!
【アドベンチャーワールドと熊野本宮大社】
車で1時間15分くらいです。
今回は熊野古道の終着地点でも「熊野本宮大社」へ行くモデルプランをご紹介します。
【アドベンチャーワールドと那智の滝・熊野那智大社】
那智の滝にも行くことが出来ますが、その場合は時間もかかります。行けないことはないですが、、、アドベンチャーワールドと熊野古道の両方行きたい場合は、熊野本宮大社をおすすめします
アドベンチャーワールドと熊野古道「熊野本宮大社」2泊3日モデルプラン
【1日目】
全国各地から「南紀白浜」へ移動
アドベンチャーワールドを散策
白浜温泉に宿泊(1泊目)
【2日目】
熊野古道・中辺路を歩くか車で観光して、熊野本宮大社参拝
湯の峰温泉に宿泊(2泊目)
【3日目】
「熊野本宮大社と大斎原」散策、
南紀白浜空港、JR紀伊田辺へ移動→帰宅
アドベンチャーワールドへのアクセス
まず、アドベンチャーワールドがある白浜までの交通手段についてご紹介します
関東からアドベンチャーワールドへアクセス
飛行機で羽田空港→南紀白浜空港、または関西空港に行く方法だあります。
①飛行機
東京から南紀白浜空港へは、飛行機は1日3往復飛んでいます。
アドベンチャーワールドでパンダをゆっくり見たい場合は、7時台の飛行機がおすすめです。
東京(羽田) → 南紀白浜 | 南紀白浜 → 東京(羽田) |
JAL 213便 07:25 → 08:40 |
JAL 212便 09:25 → 10:30 |
JAL 215便 10:25 → 11:40 |
JAL 214便 12:10 → 13:15 |
JAL 219便 16:30 → 17:45 |
JAL 218便 18:35 → 19:40 |
または、関西空港へ
関西空港→JR白浜駅へ
東京(羽田空港)~大阪(関西国際空港)~JR関西空港駅~日根野駅~「JR紀勢本線特急くろしお」~白浜
②夜行バスでアクセスする場合
東京・横浜・埼玉からは夜行バスが出ていて、「南紀白浜線(ホワイトビーチシャトル)」というバスルートになります。白浜温泉で下車できます
関西からアドベンチャーワールドへアクセス
特急「くろしお」で、JR白浜駅で下車
- 京都から2時間50分
- 新大阪から2時間15分
- 天王寺から2時間
大阪からアドベンチャーワールドへ高速バス
JR大阪駅、JRなんば駅、りんくうタウンから白浜行のバスが出ています。
詳細は⇒明光バス
期間限定で、大阪~アドベンチャーワールド直行便がでます!
期間:2019年8月1日(木)〜2019年9月1日(日)
出発時間:大阪駅JR高速バスターミナル 午前7時30分発
到着時間: アドベンチャーワールド 午前10時39分着
所要時間:3時間09分
全国各地からアドベンチャーワールドへのアクセス
全国各地から関西空港を目指してください。
※南紀白浜空港は羽田便のみです
関西空港→JR白浜駅へ
1日目はアドベンチャーワールド散策、白浜温泉に宿泊
アドベンチャーワールド
2018年8月14日生まれのパンダの赤ちゃん「彩浜(さいひん)」を見ることができます!母親「良浜(らうひん)」と「彩浜(さいひん)」親子での公開されています。
アドベンチャーワールドで最も小さく生まれた赤ちゃん「彩浜(さいひん)」は、出生時はわずか75gで、母親「良浜(らうひん)」からのたくさんの愛情とスタッフのサポートにより、順調に成長しています。
詳細は⇒アドベンチャーワールド
白浜温泉のおすすめ宿
南紀白浜マリオットホテル
太平洋の絶景を望む高台に位置し、全室42平米以上のお部屋でゆったり過ごすことが出来ます。最上階の温泉大浴場は、大海原を望む開放感溢れています
【アクセス】
白浜駅よりタクシーで約10分
南紀白浜空港からタクシー約7分(1050円くらい)
白良浜より徒歩3分。
SHIRAHAMA KEY TERRACE ホテルシーモア
2018年3月にリニューアルされた大浴場は圧巻!大海原を眼下に見下ろす総ガラス張りのパノラマ大浴場は最高です!
日頃の疲れがふっとび癒してくれます。水平線に沈む美しい夕陽、深夜には暗い海に光を落とす漁火を楽しめます。白浜温泉を思う存分満喫できます。25時まで入れるのも有難い。
女性に嬉しいサービス満載!浴衣コーナーでは、好きな浴衣を無料で選ぶことが出来、色浴衣と下駄のセットもあります!
浜千鳥の湯 海舟(白浜温泉)
白浜でも名勝として知られる千畳敷のすぐ近くにあり、太平洋に向かって突き出した岬の上に新しい純和風の高級旅館です
【アクセス】
南紀白浜空港からタクシーで約10分
白浜駅からタクシーで約15分
2日目朝、熊野古道「発心門王子」へ移動
熊野古道を歩きたい場合は、車の場合は熊野本宮大社の駐車場を目指しましょう! 熊野本宮大社のバス停から発心門王子へバス乗車。その後、「発心門王子~熊野本宮大社」7㎞を歩きます
路線バスで移動の場合は、
白浜バスセンターから路線バス(明光バス)で熊野本宮大社前へ
白浜バスセンター | 9:41発 |
本宮大社前で下車 | 11:50着 |
バスを乗り換える 龍神バス |
12:00発 |
発心門王子バス停下車 |
12:15着 |
熊野古道「中辺路」発心門王子から歩き始めます。
・昼食は、発心門王子で取るか、または、約3.6km(約75分)歩いて伏拝王子の休憩所で食べるのがおすすめです。
・お弁当は事前に注文し、熊野本宮大社前のバス停で受け取ることが出来ます。
・熊野古道弁当がおすすめ!
お弁当のお申し込みはこちら↓
※お弁当のご注文は、ご注文日の3日前まで!
前日、前々日の場合は、電話で!
大村屋:0735-42-1066
【関連記事】
2日目 温泉旅館に泊まる
熊野本宮大社の周辺には、泉質の違う3つの温泉郷があります。
熊野本宮大社に到着しましたら、バスで移動し温泉宿へ
どの温泉も風情があり、おすすめです。
- 湯の峰温泉
- 川湯温泉
- わたらせ温泉
湯の峰温泉 老舗旅館「あづまや」
湯の峰温泉は、開湯1800年!熊野詣において、湯垢離場として栄えた日本最古の湯が「湯の峰温泉」です。歴史ある日本的な老舗旅館「あづまや」は、世界遺産の「つぼ湯」の目の前!
熊野の歴史を感じ、とても落ち着くお宿で頂く食事も最高!熊野の自然に恵まれた食材を生かした郷土料理に、朝は温泉粥!熊野古道を歩いて疲れた身体も心も癒してくれます
川湯温泉 「みどりや」
全国でもとても珍しい、河原から温泉が湧いてきている川湯温泉!大浴場(内湯)から外に出れば大塔川の河原、開放的な露天風呂へ繋がっているお宿は川湯温泉の中でここだけ! 送迎がありますので宿に確認ください
わたらせ温泉「ホテルやまゆり」
西日本最大級の露天風呂が魅力!熊野古道沿いの源泉かけ流しの温泉!宿は、山間部に位置していて、見渡す限り自然に囲まれています。露天風呂では湯けむりの中の満天の星を眺めることが出来ます。 送迎がありますので宿に確認ください
3日目 大斎原・熊野本宮大社・熊野古道センター散策
大斎原はパワースポット
熊野本宮大社の旧社「大斎原」に必ず、参拝ください
もともと熊野本宮大社があった場所で、神様の降臨した場所です
帰路について
「南紀白浜空港・JR紀伊田辺駅」へ移動
【南紀白浜空港へ行く場合】
路線バスで移動
熊野本宮大社前 14:37→南紀白浜空港 16:57着
【JR紀伊田辺に行く場合】
路線バスで移動
熊野本宮大社前 15:05 →JR紀伊田辺 17:15
熊野本宮大社前 16:40 →JR紀伊田辺 18:50
最後に
アドベンチャーワールドと熊野古道のモデルプランをご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
アドベンチャーワールドも楽しみたい!熊野古道も歩いてみたい!の両方を満喫できるおすすめモデルコースです。
宿泊は、1日目は白浜温泉、二日目は熊野古道周辺の温泉宿
ゆっくり温泉も楽しめます。
アドベンチャーワールドと熊野古道を両方を思いっきり楽しめるスペシャルモデルコース2泊3日コースです。
また一年中楽します。
白浜温泉おすすめ宿
熊野本宮大社周辺のおすすめ温泉宿
那智の滝へ行きたい人はこちら