熊野古道の服装や持ち物は?靴選びは?お天気は?初心者向け熊野古道オススメ

「熊野古道を歩いたみたい!」と思った時に、どんな服装で行ったらいいか?靴は?リュックサックは? 杖はいるのか・・・など、いろいろ迷いますよね。

まず、熊野古道を歩くと言っても、何日歩くのか、またどのコースを歩くかで、必要な物も変わってきます。

熊野古道のコースも様々で、山道ばかりでアップダウンが激しいコースや平坦でなだらか、低い標高の峠越えのコースなどあります。

初心者向けに熊野古道を歩く際の服装や持ち物、靴の選び方を紹介します。

 

 

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熊野古道の服装や持ち物について

動きやすく、歩きやすい服装がベストです。

と言っても、熊野古道を歩く季節や熊野古道のコースによって、服装も変わってきます。

日帰りで2時間くらい?
1日6~7時間かけて歩きたい?
2泊3日や3泊4日、またはそれ以上?

人によって、体力によって、予定によって、熊野古道のコースは選ぶことが出来ます。それによって、服装や持ち物を準備してください。

 

服装について

春・秋 長袖シャツ、長ズボン、上着(防寒用)、帽子、レインウエア
長袖シャツ、長ズボン、帽子、レインウエア
長袖シャツ、防寒着(ウインドブレーカーやフリース)、長ズボン、帽子、レインウエア

今後、熊野古道を続けて歩いていく場合は、
山用品の専門店で調達するのがおすすめです。
速乾素材のウエアはとても重宝します。

長袖がオススメな理由は→肌の保護や夏場は虫よけにもなります。

 

2~3時間歩く場合でしたら、歩きやすい服装に歩きやすい靴でも十分楽しめます。

夏は暑いので、長期間の熊野古道を歩くのはお勧めしません。気温も高く、湿度も高いと夏バテしやすくなります。熊野古道の山は涼しいだろうと思われるかもしれませんが、夏はとても暑いです。まして、歩くのでなおさら汗びっしょりなります。

 

服装について、もっと詳しく!

インナー 速乾性の物がよい。素材はポリウレタンなど。綿素材は汗を吸って乾きにくいのでNG
長袖シャツ 速乾性の素材がおすすめ。綿素材はNG
長ズボン 歩きやすい、伸縮性のある長ズボン
雨具

ゴアテックスがベスト。

上下分かれた物が着用しやすい。

※持ってない場合は、
カッパや荷物ごとかぶれるポンチョが便利(ホームセンターなどで調達可能)

防寒着

寒い時は、レインウエアでも風除けになります。

季節に合わせ、フリースや薄手のダウンなどあった方がいい。

靴下 山用品の厚手のもの
帽子 必需品です。日差し帽子や頭部の保護。雨よけになります。
手袋 手を守るためにあった方がベターです。

これから、熊野古道歩き旅を始めたい方は、山用品のお店で本格的にそろえるのがおすすめです。

 

【実際に、熊野古道を歩いて】

  • 速乾性や伸縮性のあるシャツやズボンはとても重宝します。山用の服装で歩くのと、普段着の洋服で歩くのとでは、歩きやすさが全く違います。
  • 綿素材は、汗をかいた時に乾きにくく、逆に体温を奪います。体を冷やす可能性もあるので、綿素材はおすすめしません。
  • 年中、長袖、長ズボンがおすすめです。夏場も半袖や半ズボンはあまりおすすめしません。熊野の山の方は虫や蚊もいますし、草にかぶれたり、けが防止にもなります。
  • 暑がりで半ズボンがいい人は、山用品のお店に行くと、長ズボンの長さを短くできるファスナー付きの半ズボンと長ズボンの両用があります。歩いて暑くなったら半ズボンにする方法もあります
  • 秋や冬の寒い時期は、山ガール用の巻スカートも便利です。腰や太もも部分の保温になります。またお弁当を食べる時に地面や石に座る時に冷えにくくなります。

 

 

持ち物について

リュックサック

日帰りであれば、15-25リットルのバックパックで十分です。

泊りがけで何日間も歩く場合は、もう少し大きめが必要です。

宿泊施設にはタオル類はありますし、毎日洗濯させてもらえますので、長期に歩く場合は荷物を軽くするのが鉄則です。また宿泊施設に何日分かを宅急便などで送っておく方法もあります。

※雨用にザックカーバーも必需品

雨具

折りたたみ傘 (必要に応じて)

杖(ストック)

あれば便利。

アップダウンの道では、足腰の負担を軽減します。足の筋力や膝に不安がある人は特にオススメ。

必要な水
昼食

お昼をはさむ時間帯を歩く場合は、昼食を調達のこと。前日の宿に泊まっている場合は、宿でお弁当を予約できる

行動食・おやつ 飴やドライフルーツなど、軽くて食べやすくカロリーが高い物がおすすめ
タオル 汗を拭いたり、寒い時は首に巻いたり。
地図

 熊野古道のマップ、事前に準備が必要です。道中は道しるべは多くありません。

ビニール袋

ごみを入れたり、雨の時には大事な物はビニール袋に入れておく事をのに便利。

雨の時に、スマホやデジカメをジップロックに入れておくと安心

その他、カメラや御朱印帳、常備薬など

 

 

靴選びについて

履き慣れたトレッキングシューズ、滑りにくい靴底の運動靴やウォーキングシューズがお勧めです。

 

熊野古道は山道だけではなくアスファルト道も歩きます。重登山靴はアスファルトを歩きにくいので、トレッキングシューズや軽登山靴のほうがよい。

初心者は、初心者向けのトレッキングシューズが歩きやすいです。また、ハイカットシューズの方が、捻挫もしにくく、安定し、歩きやすい。

 

関連記事
(巡礼用に靴選びについてまとめています)
【スペイン巡礼の靴選び】失敗しない5つのポイント

 

ちなみに、私のシューズは⇒キャラバンシューズ

熊野古道を歩くときの注意

熊野古道は誰でも楽しむことができます。

ただ、コースにより、険しい道、平坦な道、アップダウンが激しい道など様々です。体力に自信がある方も、十分に準備が必要です。

その昔は、この道を越えられずに命を落とした人も多くいたのです。その証拠に、熊野古道のあちこちに行き倒れた人々の墓標があります。

熊野古道の苔むした石畳は美しくもありますが、滑りやすい危ない道でもあります。季節によっては、蒸し暑いサウナの中にいるような日もありますし、強く冷たい風に凍えるような日もあります。

熊野古道の山の奥の道になると、携帯電話の電波が入らない場所もあります。

事前にある程度の準備をして、体調を整えて歩いて下さい。また、そうすることでより一層、熊野古道を楽しむことができます。

  • 事前に所要時間などを調べて、無理のない計画を立てること。
  • 体力に自信があるからと言って、無理なスケジュールを立てないこと。
  • 万一に備えて、複数人で行動すること。
  • 季節により、日暮れの時間も考慮し、予定を決めること。

 

熊野古道歩きのマナー

あたりまえになりますが、念のために。

・ゴミはすべて持ち帰りましょう

熊野古道の途中にはゴミ箱が一切設置されてません。ゴミは各自持ち帰りましょう。

熊野古道は、その多くが個人所有の山林です。たくさんの人が歩くので、自分くらいいいだろうという気持ちで小さなゴミを捨てると、熊野古道がゴミだらけになります。

山林所有者だけでなく、古道のそうじ・ゴミ拾いなどをしているのは、地元の人々やボランティアです。

 

・花や木を大切にしましょう

熊野古道沿いに、山の花や草が咲いているか、珍しい植物が生えているからと、持ち帰らず、目で楽しんでください。
 
個人所有の山林だから、というだけではありません。これは山を歩くときの最低限のマナーです。自分一人くらいなら、という軽い気持ちで植物を採っていると、山から植物がなくなってしまいます。
珍しくても、持ち帰りたくても、目で楽しむ、写真を撮って楽しんでください。
 

木の根をはった道を歩くときなどは、乱暴に歩いて傷つけないように気をつけましょう。

 

・動物にえさをあげない

古道歩きの途中でサルやシカなどに出会うことも多々あります。

どんなに可愛くてもえさはあげないようにしましょう。野生の動物は凶暴な場合もありますので注意しましょう。
 
 
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熊野古道のお天気は?

気象庁ホームページをリンクしています。熊野古道に行く前にお天気や気温を確認し、季節に合せたハイキングの服装を準備ください。

 

和歌山県新宮市
三重県尾鷲市
奈良県十津川村
和歌山県田辺市本宮

 

熊野古道の初心者おすすめコースの紹介

【熊野古道の初心者おすすめコースの紹介】

・大門坂から那智の滝へ(2時間半コース)
・発心門王子から熊野本宮大社へ(約4時間)
・湯の峰温泉から熊野本宮大社へ(中辺路・大日越)
・伊勢路・馬越峠
松本峠

 

【関連】
冬の熊野古道はどこはどこがおすすめ?

桜の熊野古道や熊野三山に魅力的なコースとは

 

【熊野古道の地図入手サイト】

熊野古道・中辺路
熊野古道・伊勢路

・熊野古道伊勢路の地図を入手可能⇒くまどこ

・事前に連絡しパンフレットや地図を送ってもらえます⇒新宮観光案内所

 

 

熊野古道を歩くためいろいろな情報はこちら↓

【熊野の歩き方】行く前に知っておきたい熊野古道の情報!

 

熊野古道へのアクセスは?

熊野古道へのアクセス方法を紹介します。

車で行く方法や東京から飛行機、特急列車やバスでのアクセス方法を詳しく紹介します。

熊野古道へのアクセスは車が便利!東京からも車でアクセス可能!

 

最後に

熊野古道を歩く時の服装、持ち物について紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

熊野古道を歩くのは修行?!と昔から言われてきています。

ですが、熊野古道を楽しみながら歩くことが出来ます!

地域地域に、温泉があったり、その土地その土地の名物や食べ物があったり、たくさん楽しめます。

 

熊野古道を歩くことで、心身ともに健康でありますように!

また、神々が住まわれる神社仏閣へのお詣りも楽しんでください!

 

 

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熊野古道とは?熊野古道はどこ?初心者おすすめコースは大門坂から那智の滝!

【熊野古道コース】絶景の馬越峠と天狗倉山!さらに「オチョボ岩」!

 

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