【熊野古道ルート・中辺路】車で行く初心者オススメコース!湯の峰温泉から熊野本宮大社へ

「熊野古道を歩きたい!」
「どこに行ったらいいんだろう・・・?」

と、初めての場合は、なる方が多いと思います。

初心者におすすめな熊野古道のルートはいろいろあります。

その中で、温泉にも行くことができて、熊野三山の一つ「熊野本宮大社」へ行く2~3時間の熊野古道を歩くコースをご紹介します。

 

【関連記事】
熊野古道の服装や持ち物は?靴選びは?初心者向け熊野古道のコースは?

なぜ、熊野古道の初心者に伊勢路がおすすめか?年中歩けるルート?

 


スポンサーリンク

熊野古道はどこ?

まず、熊野古道はどこか?

地図をご覧ください。
熊野古道は、紀伊半島の奈良県、和歌山県、三重県にまたがっています。

kumano kodo map

熊野古道は6つのルートがあります。
すべての熊野古道は熊野本宮大社に向っていきます。

・熊野古道・中辺路(なかへじ)
・熊野古道・小辺路(こへち)
・熊野古道・大辺路(おおへじ)
・熊野古道・大峰奥崖道(おおみねおくがけどう)
・熊野古道・紀伊路(きいじ)
熊野古道・伊勢路(いせじ)

 

その中で、今回ご紹介するのは、和歌山県の「中辺路の大日越」です。

車で行って駐車場が確保でき、熊野の山々の熊野古道の道を歩くことが出来るコースです。けっこう勾配があるので険しい道のひとつになります。熊野本宮大社に到着して、ゆっくり散策するのがおすすめです。

 

「大日越」がピンとこず、他のルートがいい方は下記へジャンプ!

この他の熊野古道!車で行く「初心者コース」

 

中辺路「大日越(だいにちごえ)」について

大日越は、熊野本宮大社と湯の峰温泉を結ぶ山越えの熊野古道です。

熊野古道らしい杉の林、木々の中を歩きます!

とっても素晴らしいコースです。

標高が高くないエリアを歩きますので、一年中、春夏秋冬と歩けます!

ただ、夏は暑すぎてかなりハードと思います。

 

 

コースについて
湯の峰温泉~大斎原~熊野本宮大社
 

歩行距離:3.4km 
歩行時間:1時間10分 
所要時間:約2時間

 

距離は短いですが、、、山越えと呼ばれるだけあって、険しい場所もあります。足腰にけっこうきますので、ゆっくり熊野古道沿いの木木や緑を感じながら、眺望もたまに見えるので、楽しみながら歩くことをオススメします。

また、ストック、杖はあった方がおすすめ!
アップダウンはサポートになりますので、持参されることをオススメします。

 

地図の詳細はこちら⇒熊野古道マップのダウンロード

 

【湯の峰温泉駐車場】

まず、車は湯の峰温泉の駐車場に停めます

 

湯の峰温泉から歩くと、まずは世界遺産登録の湯の峰温泉「つぼ湯」の近くから登り口が始まります。

「湯峯王子」で手を合わせてスタートされるといいですよ。

 

そして、歩いて歩いて、、、(約2時間)

階段を下っていくと169号線に出て、熊野本宮大社の旧社「大斎原(おおゆのはら)」に到着します。

 

明治22年に大水害で流される前まで、もともとの熊野本宮大社があった場所です。当時の熊野古道を歩いてきた人々は、まず中州で身を清め、お参りしたと言われています。大斎原は神様が降臨したパワースポットです。いるだけで気持ちがいい場所ですので、最強パワースポットです!

 

【大斎原の日本一の大鳥居】

その後、

大斎原の鎮守の森⇒大鳥居⇒産田神社⇒熊野本宮大社へ

途中にある、世界遺産熊野本宮館には、熊野古道の歴史的な展示やビデオがながれていますので、熊野古道については興味深いですので、是非お立ち寄りください。

 

 

両方から歩くことはできます。

  • 湯の峰温泉→熊野本宮大社
  • 熊野本宮大社→湯の峰温泉

湯の峰温泉から歩いて、熊野本宮大社を目指すのがおすすめです。ゆっくり、大斎原、熊野本宮大社を参拝され、熊野本宮大社の古道センターからバスで湯の峰温泉に戻り、温泉に入って疲れを癒すのが一番!

 

スポンサーリンク

アクセス・駐車場

熊野古道の中辺路・大日越を歩くのは、日帰りが可能!

熊野の旅行中に一日熊野古道を歩く日を設けられるのもおすすめです。

 

湯の峰温泉と熊野本宮大社の間は、路線バスが通っていますので、車は駐車場に停め、歩いた後に車を取りに行かれることをオススメします。

 

1、湯の峰温泉から歩く場合

湯の峰温泉に前日に泊まっておいて、翌日に「大日越」を歩いて熊野本宮大社に向うことが出来ます。また、周辺の川湯温泉、わたらせ温泉に宿泊し、湯の峰温泉駐車場に車を停めたらいいと思います。

 

歩き終わった後に、熊野本宮大社からバスで湯の峰温泉に戻られたらいいです。

「バス」熊野本宮大社→湯の峰温泉
12:40→13:01
15:10→15:31
16:45→17:06

近くには、川湯温泉、渡瀬温泉がありますので、そちらに入って、疲れを落とすこともできます

 

2、熊野本宮大社から歩く場合

車の場合は、熊野古道センターの駐車場、河川敷駐車場、熊野本宮大社の駐車場に停めることが出来ます。

または、ゴールとなる湯の峰温泉の駐車場に停めて、バスで熊野本宮大社に移動してきて歩き始める方法もあります。

「バス」湯の峰温泉→熊野本宮大社
7:30→7:47
8:16→8:33
9:49→9:59
13:23→13:40

 

3、「バス時刻表」湯の峰温泉⇔熊野本宮大社

バスの本数が少ないのでお確かめの上、ご利用ください

熊野本宮大社→湯の峰温泉~紀伊田辺方面のバス

湯の峰温泉→熊野本宮大社方面へのバス

 

初心者におすすめ車で行く熊野古道は他にある!?

初心者におすすめな熊野古道のルートはいくつかあります。

距離が比較的短く、

アクセスしやすく、

車で行って日帰りで、

見どころがある、

2~3時間の熊野古道コースをご紹介します。

 

熊野本宮大社の見どころ

【主祭神】家津御子大神、夫須美大神、速玉大神、天照大神

熊野三山の神様が祀られています。
その中でも、熊野本宮大社はスサノオの神様です。

【ご利益】延命長寿、無病息災、商売繁盛、家庭円満、交通安全など

 

八咫烏ポストもあります!

湯の峰温泉の見どころ

湯の峰温泉に到着後、「湯筒」でゆで卵を作ったり、もちろん湯の峰温泉に入浴するのもおすすめです。

入浴できる温泉として唯一、世界遺産に登録された「つぼ湯」や、卵を入れておくとゆで卵ができる「湯筒」など、 熊野のいで湯「湯の峰温泉」を散策してみてください。

 

おすすめ温泉宿

湯の峰温泉

(1)湯の峰温泉「あづまや」

つぼ湯の目の前に位置。歴史ある老舗旅館、自家源泉があるので新鮮な温泉に入れるのが魅力

この宿の詳細はこちら⇒旅館あづまや <和歌山県>

 

(2)湯の峰温泉「湯の峯荘」

家族風呂が数種あり、露天風呂も比較的大きいのでゆっくり入ることが出来ます。

この宿の詳細はこちら⇒わたらせ温泉 ホテルやまゆり 

 

川湯温泉

川湯温泉 山水館 川湯みどりや・・ホテルの目の前は河原になっていて、河原から温泉が湧いてきている日本全国でも珍しい温泉です。

 

わたらせ温泉

わたらせ温泉 ホテルやまゆり  ・・・西日本一大きな露天風呂が魅力!すごく大きいです。ゆっくりのんびりと、自然を感じながら入ることが出来ますので、大満足のお風呂です。とても開放的です!泊まる価値あるホテルです!

 

熊野本宮大社周辺には、3つの温泉があります。それぞれ日帰り温泉で入浴することが出来ますので、そちらもおすすめです

熊野古道のおすすめ温泉ベスト9!日帰り温泉!露天風呂!穴場の名湯!

スポンサーリンク

実際に「大日越」を歩いてみて

私が歩いたのは4月の初旬、4月2日から

「滝尻王子~近露王子~湯の峰温泉~熊野本宮大社」のコースを2泊3日で歩きました。

最終日は、今回ご紹介した「大日越」でした。ゴールの熊野本宮大社に到着した時は小雨混じり。ですが、桜も美しく、完歩できたことが嬉しくて・・・二人で喜び合いました。歩ききったことが嬉しいかったです。なんだか、自信にもなるんですよね~

 

大斎原をゆっくりお散歩して、、、その後、熊野本宮大社にお詣りしました。

友人はスペイン巡礼で出会ったフランス人のナタリー!私が投稿したfacebookの熊野の写真を見て、一目ぼれ!「日本に行きたい!KUMANO KODOを歩きたい!」と連絡があり、はるばる日本にやってきました。

 

熊野古道は山あり谷あり、、、道はアップダウンがあります。山道でとても熊野古道らしいところを歩くのですが、勾配がキツイ山道は二人ともへとへとでした。湯の峰温泉に泊まったのもとてもよかったです。

大斎原・熊野本宮大社に笑顔でゴールできたのがなによりです。

熊野古道を実際に歩いている時は、様々なことが頭を過っていきます。ですが、きつくなると、もう夢中で歩く!無心になって歩き続ける。それがまた熊野古道を歩く醍醐味のひとつでもあります。

熊野古道は祈りの道。ただのハイキングコースとは違います。昔の人々の祈りが今に繋がっているのだと思います。

 

最後に

初心者におすすめ熊野古道のコース「中辺路の大日越」をご紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

熊野古道「中辺路の大日越」は、一年中歩くことが出来ます。標高が高くないので、冬も歩くことが出来ます。歩いた後に、温泉にのんびり入るのもオススメです。疲れを癒して、歩き続けましょう!

熊野の温泉は「湯の峰温泉」は、
熊野本宮大社に詣でる前に、昔の人々は湯垢離場(ゆごりば)として身を清め、長旅の疲れを癒したとされる由緒ある温泉なんですよ。

 

こちらの記事もよく読まれています↓

熊野古道の服装や持ち物は?靴選びは?お天気は?初心者向け熊野古道オススメ

熊野三山めぐり!所要時間と順番は?車で回るコースと穴場スポット!おすすめ食事場所

熊野三山巡りのお土産5選!オススメの名品と穴場の逸品があります!

熊野古道を歩く服装について↓

熊野古道の服装や持ち物は?靴選びは?お天気は?初心者向け熊野古道オススメ

スポンサーリンク

 

「いいね!」頂けると嬉しいです♪

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

コメントは受け付けていません。