こんにちは!
10/24は玉置神社の例祭に行ってきました!
今回は、お守り授与所の担当になり、巫女さんの衣装を着せて頂きました(≧▽≦)とてもありがたいことです
巫女さんって10代?20代?って思いますが、、、
氏子総代さんにせっかくお声がけ頂いたので、二つ返事でありがたくやらせて頂きました(^^)
あ、そうそう、プロフィール写真は二年前の玉置神社の例祭の時のものです。二年後にまた巫女さんをやらせて頂くとは思ってもいませんでした(*^^*)
2021年10月24日玉置神社の例祭
昨年の玉置神社の例祭はコロナで縮小、
今年も関係者だけということだったので、神輿もなく、餅まきもぜんざいのふるまいもなかったのですが、ご神事は滞りなくすすめられました。弓神楽もありました
本殿の格子戸はいつもは閉まってますが、10月24日は例祭なので、朝から本殿の扉が開いていました(正式参拝の時だけ中に入ることができます)
とても厳かな雰囲気の中、たくさんの奉納品が並べられていて、玉置の神様も喜んでらっしゃたのか、、、とても晴れ晴れしい空気に嬉しくなりました。
(私は社務所にずっとおりましたので、ご神事に参列はしてないのですが、神職さんが本殿へ向かわれるお姿を拝見してました(*^^*)笑)
お守り授与所では・・・
玉置神社の一番人気のお守り、お札はこちらの護符です!木製は玉置神社の境内の杉の木でできています。大きい方は玄関に。小さい方はカバンや財布に入れて身に付けてください。
来年の例祭に参列されたい方、特別祈祷をお申込みになりたい方は、玉置神社へお問い合わせをされてください。
素晴らしい晴天に恵まれて・・・
7時頃に十津川村を出発し、玉置神社の鳥居に到着、一礼して本殿に行きました。
10月の聖地熊野リトリートも玉置神社参拝の日は、めちゃくちゃお天気に恵まれてましたが、さらに、、、10/24は数日の冬のようなお天気が嘘のように、あたたかく晴天でした
光がすごくて、眩しくて・・・
途中、何度も写真を撮りました
そして、参道を歩いてしばらく歩いて、手水舎に着くほんの少し手前付近で、光の海が見えました!
こんなこと初めてで、玉置山の山頂から海が臨めるのですが、まさか参道からみえるなんてびっくりでした。
玉置神社では、漁業に従事している方々からの信仰も厚く、「大漁祈願の大漁旗」の授与もされています。また、大きなお魚も奉納されていました。
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ちょうど本殿に光が入っているのがわかると思います。
朝早かったので空気が澄んでいて、神々しかったです。玉置神社の空気感が伝わったら嬉しいです。
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最後に
このように玉置神社の例祭に行くことが出来るのも、本当に十津川村の方々や、ご縁のある方々のおかげです。本当にありがとうございます。
2013年に初めて熊野古道(小辺路)を歩いた時以来、お世話になっている方が十津川村には何人もいらっしゃいます。ありがたいことに十津川村にご縁をつなげて頂きました。不思議です
なかでも、熊野古道「小辺路」を初めて歩いている時に、「友達とはぐれたから一緒に歩きましょう」「この果無は1人で歩くとえらいから~」と声をかけてくれたOさん。実は、その後も十津川温泉のホテル昴で偶然出会ったり、民宿やまとやさんの温泉でたまたま会ったり、熊野に行ってると伝えていない時でもばったり会うくらいに、とてもご縁が深いOさん。
今回はOさんのお家に泊めて頂きました。あったかくて実家に帰ってきたような気持ちになり、とても嬉しかったです。私には帰る実家もないし、両親も他界していないので、夕食をみんなで囲み、おしゃべりして、、、温泉に行ったあとは、寅さんのテレビをみんなで見て和やかな時間は、すご~~~く幸せでした。
熊野古道を歩いたことで、こんなご縁がずっと続くなんて思ってもみなかったなぁ~と
そして、、、
「Oさんがあの時声をかけてくれたから、今に繋がってるんだな~」といろいろ思い出していると、感慨深い気持ちになり、すご~~く心があたたかくなっていきました。
人生って何があるかわからないですね。
ましてや、私は福岡出身で、
もともと熊野古道、紀伊半島に親戚もいないし、
知り合いなんて一人もいなかった。
でも、あれから8年・・・家族のように迎えてくれる方々が熊野にいるって、本当に幸せです
玉置神社の例祭に、京都から路線バスに乗って訪れて本当によかったです。嬉しくて幸せな時間になりました。玉置神社の例祭にも微力ではありますが、かかわらせて頂き嬉しいです。どうもありがとうございました!
今日はこの辺で…
玉置神社の例祭のレポートでした♪
路線バスの旅の様子はこちら・・・
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ありがとうございます(^^)