熊野古道「中辺路」沿いにケーキが食べられ、天然酵母のパンも販売している素敵なカフェがあります!
中辺路の近露王子の「カフェ朴」
熊野古道を歩いてきて、ちょっと立ち寄りたい場所ですよ!
古民家カフェ、ランチもやっています。
今回は、熊野古道「中辺路」沿いのカフェ、ケーキのお店をご紹介します
カフェ朴
和歌山県の熊野古道「中辺路」近露(ちかつゆ)にある古民家カフェ!
大阪や遠方からもファンが多く、「田舎ごはんとカフェ朴」で食事をしたり、ゆっくりお茶することを目当に、車で訪れる観光客も多いそうです。
「素朴の朴から。素朴でありのままに…自然のままに… を忘れずに」という意味で名付けられたそうです。
自家製のお米や味噌、野菜を中心とした素朴であたたかいお昼ご飯を提供されています。また、天然酵母のパンもすべて手作りです。近所の方もパンだけ買いに来ている常連さんもいらっしゃっるとか
100年の古民家はとても落ち着く空間です♪
窓が大きくて、緑を眺めているだけでも癒し。そして、愛がいっぱい詰まった身体にやさしい「玄米のマクロビランチ」「天然酵母のパン」「ケーキ」などなど、心がほっこりなってきます
熊野古道で歩き疲れた身体も心にも響きます♪
↑この写真は2月末!
外の景色もちょっと枯草っぽいけど、豊かな自然に囲まれていて、居心地がとてもいいですよ♪
↑こちらは6月に訪れた時。緑がキラキラしてますね。
本日のスペシャルがありますよ!
この日は・・・
じゃがいもと豆コロッケ!
チキンストロガノフ!
バスクチーズケーキ!
イチゴのタルト!
チョコナッツケーキ
土曜日限定「シュークリーム」
パンも販売されています!午後はパンの種類も少なくなっていました。
素敵な雑貨も販売されています
熊野古道での不思議な出会い
2019年2月末に友人と二人で熊野古道を歩き旅!
一泊目に泊まったお宿が「霧の郷たかはら」、泊まっている人みんなが知り合いになるようなフレンドリーのお宿。
そこに泊まっていたYさんと「カフェ朴」で再会!
霧の高原では、ほぼしゃべってなかったのに、カフェ朴の前で、大きく手を振って迎えてくれました!まるで別人?!
こんなことありますかー!
私達3人はなんだか、自然と仲良くなっていて、とっても盛り上がっちゃいました。そして、2019年9月には京都で再会♡ 熊野古道での出会いって不思議なんです♡ ご縁が結ばれ、ご縁が繋がっちゃうんですよね(^-^) 楽しい!素敵な出会いいっぱいの熊野古道です
カフェ朴へのアクセス
営業日、営業時間を確認し訪れてください♪
熊野古道「中辺路」近露王子から歩いて10分くらい
車の場合は、ナビを利用してください!
駐車場は3台分くらいあります。いっぱいの場合は、お店で聞いてください。どこか停められます
住所 | 和歌山県田辺市中辺路町近露203 |
電話 | 0739-65-0694 |
営業時間 | 11:00〜16:00 |
定休日 | 日、月、火 |
https://www.facebook.com/cafebocu/ |
★熊野古道の中辺路沿いのマップにも載っています
観光にも役立ちます。カフェ朴がお休みだったら、食堂やレストラン情報を見てください
画像をクリック♪
おすすめケーキや飲み物
スィーツも日替わりです
イチゴのタルト
バスクチーズケーキ(バスクの名に惹かれ、、、オーダーしてみました。しっとりと美味。スペインに反応しちゃいました(*^^)v
飲み物もコーヒーの他、各種紅茶、チャイもあったと思います。飲み物メニューの写真を撮るのを忘れちゃったので、次回に撮ってきます(*^-^*)
カフェ朴のオーナー紹介
カフェ朴にご飯を食べに来て、田舎暮らし・熊野古道の「近露(ちかつゆ」」に魅力を感じ、移住を決めた家族が何組もいるそうです。
その移住家族と地元の人との懸け橋も担い、地域の活性化に力を入れている、カフェ朴のオーナー中峯さんです。
「カフェ朴」オーナー中峯さんが、
和歌山県の「紀南移住者たち」で紹介されています!
田舎暮らしに興味がある方はこちらのサイトも参考にしてください
・和歌山県紀南の移住者たち…12組の暮らしぶりが紹介されています。Iターン、Uターンも募集中です
・和歌山に恋した人たち…和歌山県の移住・定住支援サイト
最後に
熊野古道「中辺路」でケーキが食べられるおすすめカフェをご紹介しました。
いかがでしたでしょうか
熊野古道「中辺路」近露王子から歩いて行ける「田舎ごはんとカフェ 朴」
なんでも美味しい!
熊野古道歩きの途中に、ちょっと立ち寄ってみるのがおすすめです♪
カフェ朴のランチについてはこちらで詳しく↓
近場の熊野古道の観光スポット
1、牛馬童子像(ぎゅうばどうじぞう)
3、野中の清水
4、紅葉におすすめ「とがのき茶屋」
5、滝尻王子・・・熊野古道・中辺路の出発地点、熊野古道館もあり、熊野古道について展示もあります。
熊野古道についてはこちらもおすすめ