【龍神温泉アクセス】日帰り・1泊2日おすすめの温泉宿！「きらり」のランチが人気！

関西から車で行く日帰り温泉、一泊二日の温泉旅行におすすめは「龍神温泉」です。

ナトリウム炭酸水素塩泉の源泉はヌルヌルして美肌の湯！湯上りは肌がしっとり潤う感じ♪とてもおすすめです。

「龍神」と名前が付くと、是非行ってみたくなる温泉ではないでしょうか？！

龍神温泉の日帰り温泉、一泊二日のおすすめ温泉宿をご紹介します。

龍神温泉について

和歌山県の田辺市にある「龍神温泉」は山深い場所にあります。秘境にある秘湯！といえます。

龍神温泉は、島根県の湯ノ川温泉、群馬県の川中温泉とともに「日本三美人の湯」として有名で、泉質がとてもよく美肌の湯！お湯に入った瞬間から、お肌しっとり、化粧いらずと言われます(*^-^*)　嬉しいですよね

開湯千三百余年、熊野信仰の昔から名湯として知られ、龍神温泉はとても歴史ある温泉です。

もともと龍神温泉は、１３００年ほど前、修験者「役の行者」こと「役小角」が見いだしました。

それから約１００年後、弘法大師が曼陀羅の滝で修行していると夢のお告げに龍神「難陀竜王」が現れ、「この温泉を世に広めなさい」と言われたそうです。そこで弘法大師は神湯寺というお寺を建て、自ら桜の木で薬師如来を作り、そこに祭って温泉を広めていきました。

龍神のお告げによって開かれたので「龍神温泉」と名付けられ、それがもとの龍神村の地名にもなったようです。

江戸初期に徳川家康の息子、頼宣が和歌山城の藩主となった時、「龍神温泉へ入湯したい」と申されたとか。その理由は、おそらく龍神という神秘的な名前にひかれたのではないか、と伝えられています。

藩主が龍神温泉に来られるということは、熊野古道を通って来るわけですが、代官はもとより庄屋、村役人までが驚いて、粗相の無いように迎えねばならないと御殿を建てました。家来が泊まる所を下御殿、藩主が泊まる所には御成りの場までこしらえて上御殿を建てたのです。用意万端に整えて待つのですが、結局は来られなかったと言われています。

大勢の人々が落胆していたのですが、その見返りとして、龍神温泉は永代、年貢が免除されました。御殿を建てたのもすべて払い下げとなったのです。

（出典：和歌山県観光情報）

龍神温泉へのアクセス

龍神温泉へは車でのアクセスになります。

高野山からは高野龍神スカイラインで行きます。高野山を観光した後に南下していくとたどり着きます。荒野龍神スカイラインは初夏は新緑が美しく、紅葉時期はとても美しいドライブコースです。
※冬期間（12月下旬から3月下旬迄）日中はチェーン規制、夜間通行止めとなります。

住所は、和歌山県田辺市龍神村龍神

龍神温泉日帰りおすすめ

龍神温泉 元湯

共同浴場「龍神温泉 元湯」のお風呂は、広々とした檜風呂と岩風呂の内湯があり、渓流を眺める事ができる露天風呂からの景色は最高です！

龍神温泉で唯一の源泉かけ流し

泉質は、ナトリウム炭酸水素塩泉（重曹泉）で、肌がツルツルとして、しっとり感があります。 効能は、美人の湯で知られていますが、大変良く温まり、特に冷え性、神経痛、肩こり等に効果があります

季楽里 龍神

温泉はもちろん、郷土の旬の素材を盛り込んだん郷土バイキングが自慢の宿！日帰りプランもあります。

内湯の周囲をぐるりと取り囲む露天風呂はとても広く、ゆったりのんびり温泉を楽しむことができます。

龍神温泉のおすすめの宿泊施設

上御殿

龍神温泉の予約・詳細はこちら

季楽里(きらり) 龍神

地元の旬の素材を盛り込んだん郷土バイキングが自慢です！温泉も広々していてとても人気の温泉宿です

龍神温泉の予約・詳細はこちら

最後に

関西から1泊2日で行く秘湯の温泉「龍神温泉」をご紹介しました

いかがでしたでしょうか？

龍神温泉は美人の湯、とてもお肌がしっとり！おすすめ温泉です。

熊野古道や高野山に近いので、観光の後に温泉宿で日頃の疲れを癒されてください

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