こんにちは~
熊野ウォークツアーと熊野リトリート「玉置神社」を終えて熊野に戻ってきています。そして、また明日から行く予定(*^▽^*)なので、その前の7月の熊野旅の写真を見ていたら素晴らしいのでご紹介します
前回の話はこちらをご覧ください
⇒【体験談】熊野にいます!初日の熊野!紀伊勝浦の面白い出会い ~2020年7月熊野旅①~
7月熊野古道の旅での訪問先
7月18日~20日に訪れた場所
【和歌山県紀伊勝浦】
- 勝浦漁港
- にぎわい市場
- 那智散策
- まぐろ料理屋「竹原」「桂城」(紀伊勝浦)
- 熊野古道「大門坂」
- 熊野那智大社
- 青岸渡寺
- 那智の滝
【和歌山県新宮市】
- 阿須賀神社
- 神倉神社
- 熊野速玉大社
【和歌山県田辺市】
- 熊野本宮大社
- 大斎原
【奈良県十津川村】
- 玉置神社
熊野那智大社で正式参拝
この大きな朱色の鳥居をくぐるとお手水があります
ではでは、歩いたルートをご紹介します
JR紀伊勝浦駅からバスで那智山へ
那智山観光センターに到着
熊野那智大社へは階段をずっと登っていきます。今回は暑かったのと雨のお天気かもということで、前日に熊野古道「大門坂」から歩いてましたので、7月19日は「那智山観光センター」からの出発
那智山観光センターからちょっと歩くと、、、こんな階段が始まります
汗をかきながら、頑張って歩いて登りました~
朝8時出発でもこの太陽キラキラです。夏の時期は朝早い出発がおすすめです。那智の滝は朝7時から参拝できます
朱色の鳥居から右へ行くと青岸渡寺、鳥居をくぐり左へ行くと熊野那智大社
熊野那智大社への最後の階段・・・朝早いから誰もいません
やっと登りきると・・・
本殿とご神木の「楠」が迎えてくれます
右側の方にお手水があります・・・7月の季節は黄色のお花が飾ってありました「ひおうぎ」の花
今回は熊野那智大社での正式参拝でしたので、本殿の奥に神職さんのご案内で入ることができました
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烏石です
即位以前の初代天皇、神日本磐余彦命を奈良の橿原の地まで道案内をした八咫烏が、案内を終えてこの那智山で【烏石】に姿を変え休んでいると伝わる石です。室町時代の那智山を描いた【那智山宮曼荼羅】という絵にも現在と同じ場所で、御本殿に囲まれる様にこの【烏石】が描かれております。(熊野那智大社webサイトより)
青岸渡寺「西国三十三観音巡礼一番札所」
こちらでお線香をあげさせていただきました
残念ながらコロナで今は、大鰐口(神社で言うところの鈴)を鳴らすことはできません
こちらも人が少なくて、静かに祈ることができました。青岸渡寺では、西国三十三観音巡礼の御朱印帳も販売されていますので、おすすめです
さぁ、ここから歩いて飛龍神社、那智の滝へ向かいます
鎌倉時代の階段はけっこう急です。昨日の神倉神社を思い出すくらい・・・笑
朝の参拝は光がキラキラで、木々も苔むした石段も素晴らしかったですよ
鎮守の森の緑が一段ときれいな飛龍神社
雨上がりだったので、水量がとにかくすごい!
那智の滝のビデオはこちらをご覧ください
那智山のマップ
ダウンロードできますのでご活用下さい
熊野古道「大門坂」から歩きたいからはこちらを参考に
最後に
7月18日からの熊野古道の旅はツアーも含めて、お天気予報ではずっと雨マークだったのどうなるかな~と思っていました。万が一雨でも、熊野の神社巡りには問題ないですが、熊野古道を歩くのは大変かな~と思っていました
大門坂を歩くときは、雨だと苔むした石段が滑りますので要注意です。
ですけど、予想を見事に裏切ってくれて、、、熊野に滞在中はずっと晴れでした!
熊野古道ウォークツアーと7月新月の熊野リトリートの期間中、ずっとずっと快晴!むちゃくちゃ暑かったです。最高気温30度をうわまった日もあったくらい!!! そして、なんと私はですね、、、プライベートの時間を利用して「熊野古道 小雲取越」を歩いてきました。この話も早くお伝えしたいと思っております。夏でも歩けました!でも暑かったです~。歩いている人2名に遭遇しました。歩くのに自信がある人は大丈夫かも?!
今はコロナでどこも少ないです。
三密を避け、ソーシャルディスタンスを取って行動あるのみ。食事や睡眠をしっかりとって、免疫力アップですよね
つづく