こんにちは!
熊野に行くのにJR東海のお得なきっぷをご紹介します
名古屋・関東から熊野へ行く場合は、名古屋から特急南紀を利用します。名古屋から那智の滝がある紀伊勝浦までだいたい4時間くらいかかります。長いな~と思われるかもしれませんが、進行方向に向かって左側に海が見えてきたり、山々を越えていく道中は楽しいです
聖地と呼ばれる場所へ行くのは、どこに行くのも時間を要するのではないでしょうか?
だからこそ、聖地として守られていると私は思っています
車窓からの自然豊かな景色が広がって、たまにはこんな旅もいいな~と思うのです。そして、やっぱり磁場が違う。波動が違う・・・だから、時間をかけていくことが心も身体も調えられていくのかな~と思います。逆に帰る時に、時間がかかるのが、また日常に戻って行くのに必要な時間なんだな~と思うのです
前に、銀河鉄道に乗って空を飛んで帰ってるような夢か現実かどっちかわからないのような空想の世界に入ったまま、特急に揺られていたこともあります😊
また、熊野古道を歩きに行った帰りの電車の中で、うとうとしていて夢の中か現実か~って時にインスピレーションが下りてきたり、不思議なことが起きたこともありますよ。笑 京都引越しの閃きは熊野から帰る特急電車の中だったのですから、人生どこで何が起こるか、わからないものです✨
いつも楽しくいるのはいいですね♡
どんな想いで、どういう過ごし方をするか?
前置きが長くなっちゃいました
特急電車をご紹介します
JR東海のきっぷがお得
南紀・熊野古道フリーきっぷ
(普通車指定席用)
[伊勢路コース][中辺路コース]
どれくらいお得かはリンクをご確認ください。
東京では購入できないようなので、JR東海エリアで購入になると思います。(私の方ではチケット手配は承っておりません)
- 特急南紀は自由席と指定席があります
- 特急の本数が少ないので時刻表をお確かめください
- 特定期間のみ増便(お盆時期)
- 車内販売はありません
- ICカードは使えません
おすすめの座席
この列車に使用されるキハ85系気動車は、側面に天地95センチメートルの大型の連続窓を配置し、さらに通路の床面よりも20センチメートル高い位置に座席を設置しています。このため、座席に座るとワイドな車窓の風景が目の前に迫り、これから待ち受けるであろう絶景が楽しみになります。なお、2号車の普通車指定席には、バリアフリー対応の座席やトイレが設置されています
(出典:トレ旅)
名古屋から熊野へ向かう時は進行方向の左側、熊野から名古屋へ向かう場合は右側を指定すると、海がみえてきます。
こちらのインスタは特急南紀の始発、6時20分新宮駅発に乗車した時の動画です。熊野川を渡りながら朝日がきれいでした♡ この時は右側に海が見えてます♬
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松阪の駅弁がすごい
JR松阪駅で購入できます!
予約をしておけば、電車まで持ってきてもらえるので途中下車しなくても購入できます。
予約方法は下記をご覧ください
↓↓↓
美味しく、楽しい駅弁です♬
熊野旅のお供に是非💖
熊野ツアーの参加者様にも大好評です😊
熊野に到着前に堪能されたり、帰りにご家族分も購入されてます
わくわく楽しいYouTubeです
特急南紀にご乗車される方は是非ご覧になってください
関西方面からのアクセス
特急くろしおといえば、、、パンダ号です
まるでサファリ?!のような列車もありますよ~
新大阪・天王寺・日根野かたのJRチケットのお得情報は? どうなっているのでしょう
2022年3月頃から、特急くろしおは全席指定になりました。
お得なチケットは、2人以上からの予約でなかったかな?
熊野へのアクセス
こちらも参考にしてください
東京からは飛行機で南紀白浜空港から行くこともできます