ちょうどクリスマス💖　楽しい時間を一緒に過ごしましょう！　まずは日本一の那智の滝・熊野那智大社・青岸渡寺に参拝します。昼食は日本一の生マグロ水揚げ量を誇る紀伊勝浦で美味しいマグロランチ、その後移動して、熊野本宮大社参拝。　2日目は、神武天皇東征の地「楯ヶ崎」で遊覧船を楽しみ、昼食後熊野の中でも秘境の聖地「丹倉神社・大丹倉」へ・・・1泊2日で盛りだくさんの内容です😊

12/24-25　熊野ツアーのポイントは？

熊野那智大社・青岸渡寺・那智の滝
補陀落山寺
熊野本宮大社
秘境の聖地「丹倉神社・大丹倉」
青の洞窟「楯ヶ崎の遊覧船」
美味しい生マグロランチ

熊野の美味しいものを食べて、温泉で癒され、リラックス＆リフレッシュ！　聖地巡りでは磐座が御神体の神社で祈りの時間！　熊野の神様にご挨拶してパワーを授かりましょう！　クリスマスに忘年会も兼ねて一緒に祝福🌈　予祝です！乾杯しましょう！

年が変わる前の大切な時期、年内最後に神様にお礼参りしましょう

ワイワイ楽しむリトリートです。

熊野の聖地「自然信仰の磐座パワースポット」を訪れます

お一人様大歓迎！　お友達と、親子で参加も大歓迎！・・・私のツアーは１人参加率95％です。お気軽にお問合せください。

6名様限定ですのでお早めに。

日程：12/24-25（1泊2日）
現地発着：JR紀伊勝浦駅/新宮駅
お申込みは、12月10日まで
6名様限定

こんな方におすすめします💖

熊野が初めての方
神社が好きな方
那智の滝に行きたい方
リラックス・リフレッシュしたい方
自然豊かな熊野の氣を感じたい方

1 1日目「那智山と熊野本宮大社」
2 食事のお楽しみ
3 宿泊について
- 3.1 川湯温泉みどりや
- 3.2 前泊は那智の紀伊勝浦温泉がおすすめ
4 出発日と料金
5 アクセス
6 ツアー日程表
7 ご案内と注意事項
8 聖地ガイド「中山美穂」の紹介
9 今までの熊野ツアー・お客様からの感想

1日目「那智山と熊野本宮大社」

熊野那智大社・青岸渡寺・那智の滝

那智山バス停より歩いて参拝します。階段を登り、やっと行くことができます(*^^)v

熊野那智大社

（詳細：熊野那智大社）（お守り・ご祭神について）

ご神木で蘇り体験

ご神木の楠では胎内くぐりができます。生まれ変わりの儀式。是非大きな木の中に入って体験されてください。蘇りの熊野ですから、、、ご利益を授かりましょう。やり方は現地でご説明します。また日本一大きなおみくじも引けますのお楽しみに

熊野那智大社の動画です

すぐ隣に青岸渡寺

西国三十三観音巡礼の一番札所

これは神仏習合の名残で、昔は神社とお寺は一緒のところにありました。明治時代の廃仏毀釈（はいぶつきしゃく）が行われ、お寺が破壊されました。が熊野は南方熊楠の功績もあり、ご神木、樹齢800年くらいの杉の巨木群も残っています

青岸渡寺

お参りをした後に、那智の滝まで歩いて行きます

那智の滝は日本一

落差133ｍ

実際の那智の滝を拝んで頂きたいです

300円お支払いしてさらに滝を近くで拝めます

出発前までに是非お読みになってみてください

⇒那智の滝の巡り方！熊野那智大社・青岸渡寺の見所まとめ

世界遺産「補陀落山寺」

補陀落渡海の船をご覧いただき、秘仏の観音様にご挨拶。私にとってとても大事にしてる場所のひとつでもあります。ここの観音様に手を合わせたいです。どんなところか知りたいからはこちらをご覧ください

↓↓↓

⇒【補陀落山寺】千手観音様からのメッセージ！熊野での不思議体験

熊野本宮大社・大斎原（おおゆのはら）

（詳細：熊野本宮大社）

熊野本宮大社は全国に5000社あると言われる熊野神社の総本山。熊野古道の最終目的地であり、熊野三山（熊野那智大社・熊野速玉大社・熊野本宮大社）のひとつです。熊野詣は本宮大社を目指して巡礼者は歩いてきました。主祭神は家津美御子大神・スサノオノミコト。熊野本宮大社は上・中・下社の三社から成り立っているので熊野三所権現と呼ばれ、十二殿に御祭神が鎮座されているので熊野十二社権現とも言われています。

熊野が素晴らしいのは、すべての人を受け入れてきた聖地であるということです。それは何かというと、熊野には「老若男女を問わず、貴賤を問わず、浄不浄を問わず、信不信を問わず」という有名な言葉があります。身分の貴賤や老若男女を問わず、全ての人を受け入れてきたので、熊野には大勢の人々が参詣し「蟻の熊野詣」と呼ばれていました。

（旧社地：大斎原おおゆのはら）

熊野本宮大社には本殿とは別の場所3つの川でできた中州に旧社地「大斎原（おおゆのはら）」があります。明治22年の大水害により社殿のうち中社と下社が倒壊し、現在地には上四杜のみがお祀りしてあります。他八社は石祠として旧社地・大斎原（おおゆのはら）にお祀りしてあります。もともとの熊野本宮大社があった場所は今の大斎原です。神様の降臨地です。

出発前までに是非お読みになってみてください

⇒最強パワースポットは大斎原

⇒熊野本宮大社のご祭神と参拝方法

⇒熊野本宮大社・大斎原の動画はこちら

自然信仰の磐座がご神体「丹倉神社」と修験道の聖地「大丹倉」

（丹倉神社・あかぐらじんじゃ）

ガイドブックに載っていない秘境のパワースポット「丹倉神社・大丹倉」にご案内します。丹倉神社（あかぐらじんじゃ）は願いが叶う神社と言われ、昔から地元の方々の氏神様でした。病気や何か心に病を抱えた人々がこの磐座に祈りに来ていました。2013年に熊野にプチ移住していたのはこの丹倉神社のすぐ近くです。その時に伺ったのはすごいお話・・・この丹倉神社で結婚祈願をした5人中4人が1年以内に結婚が決まった。実はそのうちの4人を知っています(≧▽≦)　祈りの磁場、宇宙空間を体験して頂ければと思います

願いが叶う神社「丹倉神社」にご案内します。かなり険しい山道なので、なかなか行くのが難しい神社です。他のツアーで丹倉神社に行くツアーはありません。一度参拝するとまた行きたくなる強力な神社です。

丹倉神社について

⇒【丹倉神社・大丹倉】どんなところ？

⇒【丹倉神社】結婚成就の祈願方法とは？一年以内にご利益があるって本当？

⇒願いが叶う聖地「丹倉神社」熊野最強パワースポット

（大丹倉・おおにぐら）

ほぼ知られていない秘境中の秘境のパワースポット、磁場です。昔からの修験道の聖地です。大きな磐座の上に立ち熊野の山々を一望できる絶景スポットはとても気持ちがいいです。新鮮な空気をいっぱい吸って、磐座の上に座って瞑想したり、寝転んだりしてエネルギーチャージしましょう

楯が崎遊覧「神武東征の地」

遊覧船では、熊野灘の美しい海、巨岩奇岩の数々、神武東征の地「楯が崎」、千畳敷の素晴らしい景色を堪能します。なかでも、素晴らしいのは、青の洞窟！

岩場に蛙が口を開けたような洞窟が見えてきます。大きな洞窟のほら穴は、ガマの口と呼ばれ、リアス式海岸特有の奇岩・巨岩を見ることができます。海からみる熊野の海岸線はとっても美しいですよ！岩場の近くに着くと、船である程度中に入ることができ、条件がいいと有名なイタリアの「青の洞窟」を思わせる「熊野版・青の洞窟」を楽しみましょう。

海からみる熊野の海岸線はとっても美しいですよ！

岩場の近くに着くと、船である程度中に入ることができ、条件がいいと有名なイタリアの「青の洞窟」を思わせる「熊野版・青の洞窟」を楽しめます。

食事のお楽しみ

熊野の土地の美味しい物を頂きます。初日は紀伊勝浦で生マグロを堪能します。その他、熊野名物のさんま寿司、めはり寿司など。土地の物を食べ、温泉にしっかり浸かるとだんだん磁場に馴染んでいきます。

宿泊場所の川湯温泉山水館みどりやではバイキング。鮎もあります

宿泊について

川湯温泉みどりや

大塔川に面した露天風呂が最高に気持ちいいです。川湯温泉は川を掘ったら温泉が湧いている、日本でもとても珍しい温泉です。ブラタモリでも紹介されました！　露天風呂は混浴になりますが、湯衣を着て入ります。食事はバイキングになります

川湯温泉山水館の源泉について

泉質	ナトリウム－炭酸水素塩、塩化物泉
泉質分類	中性低張性高温泉
浴用の効能	神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え症等
飲用の効能	慢性消化器病、慢性便秘、痛風、肝臓病
入浴時間	朝5:00～深夜0:00

大浴場には、湯衣の他に、タオルがたくさん置いてあります。バスタオルはお部屋から持参ください。

アメニティ

大浴場	ボディーソープ、シャンプー、リンス、化粧水、スキンクリーム、洗顔クリーム、くし、ドライヤー、綿棒、シャワーキャップ

⇒川湯温泉みどりや

何度も宿泊してます。

⇒川湯温泉のみどりやが最高！宿レポ

前泊は那智の紀伊勝浦温泉がおすすめ

おすすめ宿

出発日と料金

【発着地】現地発着（紀伊勝浦駅/熊野市駅）

【最少催行人数】3名（6名様限定）

【集合】12/24　8:30　JR紀伊勝浦駅

【解散】12/25　16:00　熊野本宮大社バス停

お申し込み後入金完了で参加確定になります
2名以下の場合はプライベートツアーの価格になります
お申し込み後に無料の電話相談15分付。希望の方はお申込み時に明記ください
現地集合になります。現地までの交通機関はご自身でお手配ください
ご質問は下記のフォームからお問合せください
お申込みは12/10まで
荷物はバスに置いて行動できます。必要な荷物だけ持って神社参拝します
旅行会社とのタイアップ企画なので旅行保険に加入します

アクセス

往路

【関東】名古屋まで新幹線→名古屋から特急ワイドビュー南紀で紀伊勝浦駅へ。または羽田から南紀白浜空港への飛行機で。

【関西】特急くろしおで紀伊勝浦駅へ。

※参考時刻表を載せてますが、時間が変わっていることもありますので、事前にご確認ください。

12/24　熊野本宮大社バス停に行く方法

【関東】

東京→名古屋→新宮

特急南紀 10:01名古屋→13:37新宮駅

バスに乗り換え、

13:46新宮→14:37熊野本宮大社前バス停

JR新宮駅を下りて正面に観光案内所があり、併設してバス停があります。

新宮駅を背にして正面を見るとこんな景色

↓↓↓

観光案内所があり、左側にバスが見えます

バス停があります

【関西】

新大阪・天王寺・日根野→新宮

特急くろしお　10:15新大阪→12:34紀伊田辺駅

バスに乗り換え

12:50紀伊田辺→（バス）→14:57　熊野本宮大社前

大和八木から日本一長い路線バス

奈良交通

時刻表

復路

熊野本宮大社バス停より、路線バスでJR新宮駅、JR紀伊田辺駅、白浜空港へ移動されてください。

【東京方面へ】

16:15 熊野本宮大社バス停→17:14 JR新宮駅

17:31 新宮→名古屋→東京

【関西方面へ】

16:40 熊野本宮大社バス停→18:50 JR紀伊田辺駅→日根野・天王寺・新大阪

【新宮へ】

本宮大社～新宮

16:15　本宮大社からバス　→17:14新宮駅着

特急ワイドビュー南紀8号　乗り換え

17:31　新宮駅→20:49 名古屋着

【紀伊田辺へ】

本宮大社～紀伊田辺

16:40　本宮大社からバス　→18:50紀伊田辺駅着

JR特急くろしおに乗り換え

19:50　紀伊田辺駅→22:06　新大阪

【参考にしてください】

⇒【熊野古道へのアクセス】車？電車？全国からの行き方！

⇒【熊野三山へアクセス】東京・大阪からの行き方！車や電車・飛行機で

ツアー日程表

1日目

紀伊勝浦駅

那智山バス停

熊野那智大社・青岸渡寺・那智の滝

那智の滝で正式参拝

昼食：マグロ

補陀落山寺

熊野本宮大社バス停

熊野本宮大社・大斎原

川湯温泉山水館みどりや

8:00

8:30

10:30

13:00

15:00

16:30

紀伊勝浦駅→那智山バス停より歩いて「熊野那智大社・青岸渡寺・那智の滝」を巡ります→昼食はマグロが美味しい「桂城」→補陀落山寺→15:00熊野本宮大社バス停→熊野三山でのみ食べることが出来る「珍重庵」でもうで餅を頂きます→熊野本宮大社・大斎原→川湯温泉山水館みどりや

【宿泊】川湯温泉山水館みどりや

【食事】朝× 昼× 夜〇

2日目
川湯温泉山水館みどりや楯ヶ崎遊覧船昼食丹倉神社・大丹倉熊野本宮大社バス停	８:00 16:00
ホテル出発→丹倉神社・大丹倉→昼食→楯ヶ崎遊覧船→熊野本宮大社バス停
【食事】朝〇昼× 夜×