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熊野三山の日本酒「吟醸酒」がおすすめ!熊野古道の銘酒!

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熊野古道に旅をするなら、熊野名物、熊野の土地の物を食べたいですよね!

熊野三山の熊野那智大社のお膝元の勝浦漁港では、マグロ!

 

熊野には、酒造メーカーもあります!

 

美味しいお酒とおいしいマグロ、熊野の土地の物、

熊野古道を歩いた後、熊野三山巡りをした後は、

神々しい熊野に、そしていいお酒で酔いしれてくださ~い!

 

テレビでお馴染みの吉田類さんの「酒場放浪記」でも、

熊野を訪れた時に、熊野三山の日本酒を飲まれていました!

 

今回は、熊野詣で是非おすすめしたい日本酒「熊野三山」、熊野の銘酒、熊野の地ビールをご紹介します

 

熊野に泊まって飲むのも最高!

熊野古道のお土産にもおすすめの逸品です

 

お取り寄せして、自宅だ熊野三昧も楽しいですよね(^_^)

 

熊野三山の日本酒とは

熊野三山のひとつである「熊野速玉大社」がある和歌山県新宮市に「熊野三山の日本酒」の蔵元はあります。

 

熊野三山、熊野地方唯一の

蔵元「尾崎酒造」さんです。

 

主銘柄は「太平洋」

しっかりした米の旨みを活かした地元に愛されるお酒造りをされています。

太平洋は種類が多いので、のちほど、またご紹介します

 

 

「熊野三山 吟醸酒」

霊峰奥熊野に源を発し流れ出る熊野川の伏流水を汲み上げ、丹念に磨き上げた山田錦を用いて、丹精こめて醸す、伝統手造りの吟醸酒。

山田錦を55%まで磨き、蔵の横を流れる熊野川の伏流水で仕込まれた喉越しの良い吟醸酒

 

尾崎酒造 吟醸 熊野三山720ml

尾崎酒造 吟醸 熊野三山1800ml

 

味わい 辛口
原料米 山田錦
精米歩合 55%
日本酒度 +3.0
アルコール度数 16%

吟醸酒とは?
吟醸酒とは、精米歩合60%以下の白米、米こうじ及び水、又はこれらと醸造アルコールを原料とし、吟醸造りによって製造し、固有の香味及び色沢が良好なものが分類されるお酒です。
お米の無駄な部分を削ることで、華やかな香りと淡麗ですっきりした上品な味わいが醸し出される日本酒です。

★和歌山県優良県産品【プレミア和歌山】に認定されています。

 

熊野に行ったら、やっぱり熊野のお酒を味わいたいですよね~

熊野三山は、澄み切ったお味ですっきりしています。美味しいお酒を頂きながら、熊野古道の話で盛り上がり、さらに旅の楽しい思い出が増えますね♪

熊野のホテル、居酒屋さんには置いてあると思いますので、是非どうぞ!

「熊野三山吟醸酒」おすすめです

 

熊野の唯一の蔵元「尾崎酒造」とは

(出典:ozakisyuzou )

 

 蔵元名 :尾崎酒造株式会社
 所在地 :和歌山県新宮市
 創業  :明治2年(1869年) 
 代表銘柄:太平洋、熊野三山、方士徐福、速玉

弊社は本州最南端の蔵元で、紀州田辺市以南より伊勢松阪市周辺までの間で、ただ一軒の地酒メーカーで、魂の蘇りの聖地、世界遺産にも指定された【熊野古道】における「熊野三山」の中心に位置しています。

酒蔵のすぐ北側が熊野川と言う好条件に恵まれ、その良質の伏流水と、川面を渡る厳冬の北風が伝統の手造りの酒造りを守り続けております。

戦前の歴代連合艦隊司令長官や、当地出身の文人・佐藤春夫氏、中上健次氏らに愛飲されました。

(抜粋:尾崎酒造)

 

「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2017」において、
最高の賞である最高金賞を受賞

 

他にも数々の賞を受賞しています

★スローフードジャパン「燗酒コンテスト2014」最高金賞受賞
★大阪国税局清酒鑑評会 平成26年・27年連続 優秀賞受賞

代表銘柄 太平洋の由来」

黒潮踊る太平洋に思い切り突出た紀伊半島。
この半島の南岸に位置する、弊社の町・新宮市は眼下に洋々たる太平洋を望みます。
「地酒 太平洋」は、その名の通り、世界一の大洋の如く、広く大きく清らかに高らかく気宇をもって皆様のご愛飲を心からお願いしたいと言う意を込めたものです

(出典:尾崎酒造)

 

「純米酒 くまの那智の滝」

吉田類の酒場放浪記(BS-TBS)~世界遺産 熊野へ!古道歩き 酒めぐり~ にて、吉田類さんが熊野を呑み歩き、那智勝浦の居酒屋「吾作」さんにて、尾崎酒造の「純米酒 くまの那智の滝」が紹介されました!

 

 日本一の名瀑と言われる那智の滝の水は、「延命長寿」と「癒し」の霊水と崇められています。
その聖水を仕込水に使用し、地元和歌山産の酒米で造り上げた、清らかなお酒。

 

 

那智の滝の写真は↓

 

和歌山のお酒もご紹介!

こちらは、「南方」

この名前から、ピンときた方もいらっしゃると思います

熊野通の方なら、南方熊楠氏(みなかたくまぐす)の名前をご存知だと思います。

 

こちらの蔵元は、世界の博物学や民俗学に大きな業績を残した南方熊楠氏(みなかたくまぐす)の実家の蔵元です。

南方熊楠は、創業者である南方弥兵衛の実子なんです。

 

社名は主力銘柄「世界一統」

この酒名は二代目、南方常楠の時代に名づけられた。常楠は早稲田大学の出身で、明治の元勲大隈重信侯爵に師事した関係から、大隈が紀州高野山に参詣した際に酒名の選定を依頼した。気宇壮大な大隈は「世界を統一」する「酒界の一統」たれ、といった意味から「世界一統」と命名した。

(Wikipedia)

 

  • 南方 -最上級の大吟醸「極撰 南方」は、平成25年全国新酒鑑評会で和歌山県内では唯一金賞を受賞。他にも純米大吟醸や特別純米、超辛口純米酒などがあります

 

「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2013」で最高金賞を受賞!

純米吟醸ならではの、フルーティで華やかな香り、後味もすっきりとしているものの、しっかりとした米の味わいも残っており、最後まで様々な味わいを楽しめます

 

南方 純米醸火入れ 720ml

 

こちらもおすすめです!

本醸造<熊楠>平成3年に発売。

熊楠が晩年を過ごした場所である和歌山県田辺市で、没後50周年記念式典<南方熊楠フォーラム>が開催されることを記念し、熊楠の肖像画・粘菌の標本を記した図を掲載したラベルケースを発案。

このラベルケースは年鑑世界のグラフィックデザイン(1992年)に入選。

2007年には日本のグラフィックデザインジャグダ(1981~2006)にパッケージ代表作品として展示される。丹精を込めて醸した芳醇でキメの細かいお酒、吟醸酒20%入りです。


【送料無料!】熊楠 本醸造 1.8L<化粧箱入り>和歌山県/世界一統

 

 

熊野の地ビールおすすめ

熊野には地ビールもあります!

なんと!

2年連続ジャパンビアカップ金賞受賞!

和歌山県の飛び地「北山村」のじゃばらもおすすめ

「邪気を払う?!」花粉症に効く!

じゃばら誕生のエピソードも載っています!じゃばらシリーズはおすすめです。

 

 

熊野でお土産用に地酒や地ビールを買うならここ!

和歌山県新宮のお店がオススメです。

場所は、ごとびき岩で有名な最強パワースポット「神倉神社」のすぐそばなんですよ~

 

試飲もさせてくれ、お酒に詳しい店主がいろいろ説明してくれます。

ついつい話を聞いているとあっという間に時間が過ぎちゃいます。時間がない場合は、始めに伝えておくと時間を考慮して、あなたにぴったりの熊野の日本酒を選んでくれます(^O^)

 

店名 地酒みゆきや
住所 和歌山県新宮市神倉4-5-11
電話番号 0735-23-1006
定休日 毎週火曜
(祭日・連休・お正月・お盆等は営業)
営業時間 10:00~19:00

 

最後に

熊野古道を訪れた時に、是非おすすめしたい「熊野三山」の日本酒をご紹介しました。

また、熊野にちなんだ銘酒「南方」、熊野地ビール、じゃばら酒など、熊野名物も一緒にご紹介しました

いかがでしたでしょうか。

 

熊野三山の神社めぐりをされる時、熊野へ旅行に行ったときには、

是非、熊野の蔵元のお酒をお楽しみください♪

 

 

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