どんどん有名になってきている「玉置神社」
強力の磁場が強い!
最高・最強のパワースポット!
呼ばれた人しか行けない神社とも言われています。
急に車が運転できないくらいの眠気が襲って来たり、急に行けない用事が出来たり、ナビが故障したり、人によっていろいろ不思議なことが起きることもあるようです。私も体験しました
玉置神社へのアクセスをご紹介します。
紅葉が美しい玉置神社の写真もご覧ください。
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もくじ
【世界遺産】玉置神社とは
十津川村に位置し、標高1,076mの玉置山に鎮座する神社。
熊野三山の奥宮として平安時代から霊場として栄えてきた。
修験道、熊野から吉野に至る熊野・大峰修験の行場の一つであり、宿坊としても使われていました。
2004年、
霊峰玉置山(1,076m)に鎮座する玉置神社は、
大峯奥駈道の極めて重要な聖地として
世界遺産に登録されています。
御祭神について
本社御祭神
国常立尊(くにとこたちのみこと)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冊尊(いざなみのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)
摂社・三柱神社御祭神
倉稲魂神(うがのみたまのかみ)
天御柱神(あめのみはしらのかみ)
国御柱神 (くにのみはしらのかみ)
末社・玉石社
大巳貴命 (おおなむぢのみこと)
車での玉置神社へのアクセス・駐車場
カーナビで設定する場合は「玉置神社」だと変な場所にポイントしてしまうので、、
ナビに入れるなら
- 玉置神社売店
- 玉置神社第一参拝者駐車場
- 玉置神社多機能トイレ
【南紀白浜空港から】
【十津川温泉郷を出発する場合】
十津川村からは、国道168号線に「玉置神社」の看板がありますのでそれを目印に!
十津川温泉郷から北へ向かうと大きな看板が左手に見えますので右折し、「猿飼橋」から十津川を渡っていきます
【谷瀬のつり橋方面、道の駅「十津川」、十津川村役場方面から南下していく場合】
・折立の郵便局近く、南都銀行から曲がり「折立橋」を渡っていきます
その後は、山道を登って行きます。
玉置神社の駐車場を目指してください
約40台分の駐車場があります
連休は混んでいる場合があります。
その場合は第二駐車場へ停めることができます。第一駐車場の手前を右折します。位置的には公衆トイレの裏側あたりです。
連休や繁忙期は、対向車に十分注意してください。
【大阪方面から】
阪和自動車道・美原JCT→南阪奈道路・葛城IC→五條経由→R168
(美原JCTより約3時間)
【名古屋方面から】
東名阪自動車道→亀山IC→名阪国道・西名阪自動車道・郡山IC→五條経由→R168
(亀山ICより約5時間)
ハッキリ言って、玉置神社はかなり山深い場所にあります。
新大阪からだと車で片道約4時間くらい。
- ※日帰りも可能ですが、十津川温泉郷の温泉もすばらしいので、是非、1泊2日以上で旅のプランを立てることをお勧めします
- ※禊して玉置神社にお参りしましょう
【宿泊や食事場所の詳細はこちら】
⇒玉置神社周辺の食事場所と宿泊施設!おすすめ立ち寄りスポット
車なしのアクセス
車がない場合は、
日本一長い路線バス(奈良交通)で十津川村へアクセスすることが出来ます。
【東京からアクセス】
新幹線で京都へ、京都から電車で「大和八木」へ。大和八木から十津川温泉郷行きのバスが出ています。
【関西からアクセス】
電車で「大和八木」へ。
大和八木から十津川温泉郷行きのバスが出ています。
奈良方面から:八木駅、五條駅→十津川温泉下車
和歌山方面から:新宮駅→十津川温泉下車
大和八木駅 | 9:15 | 11:45 | 13:45 |
---|---|---|---|
高田市駅 | 9:34 | 12:04 | 14:04 |
五条駅 | 10:31 | 13:06 | 15:06 |
上野地(谷瀬吊り橋) | 12:25 | 15:00 | 17:00 |
十津川温泉 | 13:39 | 16:14 | 18:14 |
ホテル昴 | 13:45 | 16:20 | 18:20 |
本宮大社前 | 14:23 | 16:58 | 18:58 |
湯の峰温泉 | 14:34 | 17:09 | 19:09 |
川湯温泉 | 14:44 | 17:19 | 19:19 |
新宮駅 | 15:47 | 18:24 | 20:22 |
新宮駅 | 5:53 | 7:46 | 9:59 |
---|---|---|---|
川湯温泉 | 6:53 | 8:46 | 10:59 |
湯の峰温泉 | 7:03 | 8:56 | 11:09 |
本宮大社前 | 7:14 | 9:07 | 11:20 |
ホテル昴 | ― | 9:46 | 11:59 |
十津川温泉 | 8:01 | 10:01 | 12:14 |
上野地(谷瀬吊り橋) | 9:24 | 11:24 | 13:37 |
五条駅 | 10:57 | 12:57 | 15:10 |
高田市駅 | 12:02 | 14:02 | 16:15 |
大和八木駅 (南) | 12:24 | 14:24 | 16:37 |
運賃(おとな・片道)
大和八木駅から
上野地 | 2,450円 |
十津川温泉 | 3,400円 |
ホテル昴 | 3,450円 |
本宮大社前 | 3,950円 |
湯の峰温泉 | 4,050円 |
川湯温泉 | 4,100円 |
新宮駅 | 5,250円 |
五條バスセンター・五条駅から
上野地 | 1,700円 |
十津川温泉 | 2,650円 |
ホテル昴 | 2,700円 |
本宮大社前 | 3,200円 |
湯の峰温泉 | 3,350円 |
川湯温泉 | 3,350円 |
新宮駅 | 4,500円 |
・奈良交通:大和新宮線
・途中、谷瀬のつり橋で休憩があります
日本一の谷瀬のつり橋の詳細は↓
東京から飛行機で行く
東京からのアクセスは下記を参考にしてください
東京から夜行バスで行く
東京から十津川村へバスで行く方法があります!
夜行バスと日本一長い路線バスを乗り継ぎ、十津川村へ。
【行き】東京から夜行高速バスで奈良五條へ
翌日、バスで玉置神社へ
新宿 23:00→五條バスセンター 8:05
五條バスセンター10:31→十津川温泉13:39
十津川村散策、温泉宿泊
十津川温泉 8:44→玉置神社 9:24
【帰り】玉置神社から東京へ
十津川村から日本一長い路線バスで五條へ
五條から夜行高速バスで新宿へ
玉置神社 11:10→ 十津川温泉 11:50
十津川温泉 12:14→ 五條バスセンター 16:15
五條バスセンター 21:10→新宿6:10
・十津川村から玉置神社へのバスは土日祝日のみ運行です
・奈良交通:奈良ー新宿線
十津川村から玉置神社行きの路線バスの予約方法(土日祝日のみ)
車が運転できない方は、
十津川村からバスで玉置神社に行くことが出来ます!
【運行日】土・日・祝日(完全予約制)
【運行時間】
〈行〉昴の郷 8:40 → 十津川温泉 8:44 → 玉置神社 9:24
〈帰〉玉置神社 11:10 → 十津川温泉 11:50 → 昴の郷 11:54
【料金】
片道810円(定額)、往復1,620円(定額)
【予約先】
奈良交通(株)平谷営業所 電話0746-64-0408
予約受付:平日の8時30分から17時まで
予約締切:乗車日の前日17時まで
予約は1名から受付可能
★運休
※冬期(12/1~3/31)は、積雪及び路面凍結の恐れがあるため運休
平日に玉置神社に行く場合は、タクシー利用で参拝可能
平日はバスがないので、十津川村からタクシーをおすすめします。
料金はだいたい片道4000円くらい
三光タクシー 0746-64-0231
前日までに要予約
玉置神社の駐車場から本殿へのアクセス
駐車場に着いたら、まずトイレを必ず済ませておきましょう!
きれいなトイレが設置してあります。
駐車場からの山々の景色を十分眺め、
気持ちが落ち着いたら、
いよいよ玉置神社へ
大きな鳥居をくぐれば、そこは神域、
静粛な気持ちで、玉置神社の中へお入りください
徒歩で約20-30分くらいかかります。
玉置神社の紅葉情報
11月上旬から木々が色づき始めます
境内までの参道、
この日はちょうど雨、
ですが、玉置神社は雨の方が神様が喜んでいらっしゃる、
そんな感じがします。
この靄がかかっているのが玉置神社らしいと私は思います。
玉置神社の水源はこの雨、
一説によると、必要な時に雨が降るとか、
そうでないと1000m級の山の頂上は木々が育つわけありませんよね。
一歩一歩、参道を歩いて行くと、
途中に、
天然記念物の「枕状溶岩(まくらじょうようがん)」がある。
深い海の底から噴き出した玄武岩質マグマが固まったもの。
それが隆起して今の玉置山が創られた。
前に語り部さんから聞いた話だけど、
もともと玉置山は、元はグアムの海底だったらしい。
地球の宇宙の神秘です
すごいパワフル、
神聖な空気に包まれています
樹齢3000年の神代杉が見えてきます
玉置神社境内へ
ゆっくりご参拝ください。
参拝の後は、社務所で、御朱印帳を頂いたり、
ココでしか買えない「玉置神社のお札」「玉置神社のお守り」が販売されています。
樹齢三千年の神代杉
すごいパワーを感じます
十津川村の温泉おすすめ宿
十津川温泉 ホテル昴源泉かけ流しの十津川温泉、
露天風呂が広く満点の星を感じ入ることが出来ます
お問い合わせ→十津川温泉 ホテル昴
【宿泊や食事場所の詳細はこちら】
⇒玉置神社周辺の食事場所と宿泊施設!おすすめ立ち寄りスポット
最後に
玉置神社へのアクセスをご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
玉置神社へのアクセスは容易ではない。
大阪からも4時間かかり、十津川村からも車で山道を20-30分登っていく。また、東京からのアクセスも車なしの場合は夜行バス利用で行くことが出来るが、かなり長距離の移動になります。
それだけ、遠く、なかなか行くのが大変であるからこそ、大いなる自然が今に守られ続けてきた理由といえのではないでしょうか。
素晴らしい熊野旅を!
素敵なお参りになりますように
是非このお守りを!
⇒玉置神社のお守りや幸運鈴のご利益や効果はある?木と紙のお守りがおすすめ
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