こんにちは!
玉置神社正式参拝と熊野聖地めぐり
9月23-25日に開催します
※満員御礼!ありがとうございます(9/21)
9月23日は秋分の日!
秋分の日は、エネルギーの流れが変わるターニングポイント!
秋分の日は、太陽は真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日。陽に向かっていたエネルギーが陰に向かって進んでいく転換の日です。陽のエネルギーの方が強い時期は、活動や成長など外側へ向かっていく能動的なエネルギーになります。それに対し、陰のエネルギーが強くなっていく時期は、内側に向かっていくエネルギーです。
また秋分の日はお彼岸になるので、ご先祖様へ日頃の感謝を伝える大切な日でもあります。神社仏閣に参拝するときにご先祖様に思いを馳せ、感謝を伝え祈りましょう。
まず、9/23は熊野本宮大社・大斎原に参拝します。9月24日は月に1度の玉置神社の月次祭の日です。ご神事に参列させて頂きます。(普段は参列できないのですが今回特別に玉置神社さんのご厚意で実現しました)そして正式参拝します(希望者のみ)。最終日は熊野の中でも秘境の聖地「丹倉神社・大丹倉」へご案内します。今回の熊野ツアーは秋分の日リトリート「玉置神社の正式参拝と秘境の聖地めぐり」です。
9/23-25 玉置神社正式参拝&熊野聖地めぐりツアーのポイントは?
- 玉置神社の月次祭に参列
- 玉置神社で正式参拝
- 2つの温泉に宿泊
- 秘境の聖地「丹倉神社・大丹倉」
- 龍神様の棲家「瀞峡」でかわぶね遊覧
- 龍神水に行ける
- 案内人がいるから行ける「天使の森」へ
オプショナルツアー
熊野三山めぐり!那智の滝も行ける!
9月23日8:00~
熊野古道・大門坂~熊野那智大社・青岸渡寺・那智の滝。そして熊野速玉大社を参拝し、15:00集合場所の熊野本宮大社バス停に向かいます
熊野の美味しいものを食べて、温泉で癒され、リラックス&リフレッシュ! 秘境の聖地では磐座が御神体の神社で祈りの時間! 熊野の神様にご挨拶してパワーを授かりましょう!
エネルギーの転換期の秋分の日のリトリートです。
玉置神社月次祭に参列させて頂きます
そして、正式参拝。
熊野の聖地「自然信仰の磐座パワースポット」を訪れます
お一人参加も大歓迎ですのでお気軽にお問合せください。
6名様限定ですのでお早めに。
- 日程:9/23-25(2泊3日)
- 現地発着:熊野本宮大社バス停集合、新宮駅解散
- 7名様限定
- お申込みは、9月8日まで
- 8/11までのお申込みは先行割引があります
もくじ
9/23-25 【玉置神社ツアー】正式参拝と熊野聖地めぐり
熊野本宮大社・大斎原(おおゆのはら)
熊野本宮大社は全国に5000社あると言われる熊野神社の総本山。熊野古道の最終目的地であり、熊野三山(熊野那智大社・熊野速玉大社・熊野本宮大社)のひとつです。熊野詣は本宮大社を目指して巡礼者は歩いてきました。主祭神は家津美御子大神・スサノオノミコト。熊野本宮大社は上・中・下社の三社から成り立っているので熊野三所権現と呼ばれ、十二殿に御祭神が鎮座されているので熊野十二社権現とも言われています。
熊野が素晴らしいのは、すべての人を受け入れてきた聖地であるということです。それは何かというと、熊野には「老若男女を問わず、貴賤を問わず、浄不浄を問わず、信不信を問わず」という有名な言葉があります。身分の貴賤や老若男女を問わず、全ての人を受け入れてきたので、熊野には大勢の人々が参詣し「蟻の熊野詣」と呼ばれていました。
熊野本宮大社には本殿とは別の場所3つの川でできた中州に旧社地「大斎原(おおゆのはら)」があります。明治22年の大水害により社殿のうち中社と下社が倒壊し、現在地には上四杜のみがお祀りしてあります。他八社は石祠として旧社地・大斎原(おおゆのはら)にお祀りしてあります。もともとの熊野本宮大社があった場所は今の大斎原です。神様の降臨地です。
秋分の日のおすすめの食べ物はおはぎ!!
小豆は魔除けの効果があるとか・・・
熊野でおはぎがないかもだけど、小豆と言えば・・・熊野三山の門前でのみ食べることが出来る「もうで餅」がありますので、せっかくなのでお抹茶と一緒に頂きましょう!
神様に呼ばれたら辿り着ける「玉置神社」参拝
(玉置神社)
玉置神社は神様に呼ばれないと行けない神社、とか 辿り着ける人のみ辿り着ける⁈・・・とも言われています。
玉置神社は熊野三山の奥宮と言われ、標高1,076mの玉置山の山頂近くに鎮座するとても由緒ある素晴らしい神社です。
一緒に玉置神社に参拝し、
神聖な祈りの時間を体験しましょう!
今回のツアーは、少人数限定のため、専用車にて玉置神社までご案内します。
境内の杉の巨木群をゆっくりご覧いただきます。そして、本殿より山道を少し登って「修験者の聖地である玉石社」にも参拝いたします。希望者には、正式参拝ができるようにご案内いたしますので、参加お申込み時にお知らせください。
また、今回は9月24日に参拝しますので、月次祭に参列します。普段はできないのですが、今回特別に参列できることになりました!
普段はお賽銭箱の前に立って参拝になります。
扉の外側で参拝になります。
ですが、
正式参拝では、
本殿の内側、扉の内側に入って、希望者で正式参拝を致します。
(詳細⇒玉置神社の正式参拝の服装について)
正式参拝では本社本殿の中で、1人1人玉串奉奠(たまぐしほうてん)、玉置の神様にご挨拶します。玉串奉奠(たまぐしほうてん)の仕方は伝授いたしますので、ご心配なく、なんでも聞いてください。
参考までに写真を載せておきます
ガイドと一緒ですのでご安心ください。
玉置神社境内は広く、見どころも多いですので、順番にご案内させて頂きます。
ご神木の樹齢三千年の「神代杉」、夫婦杉、大杉。
本社、三柱神社、出雲大社玉置教会、玉石社
玉置神社は熊野三山の奥の宮とも呼ばれ、標高1,076m玉置山の山頂近くに鎮座しています。玉置神社は元々は紀元前37年、崇神天皇の時代に悪魔退散のために創建されたと伝えられています。
ご祭神
国常立尊(くにとこたちのみこと)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冊尊(いざなみのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)
国常立尊(くにとこたちのみこと)とは日本書紀で言われる国造りの最初の神様です。
玉置神社は奈良県十津川村の山深い場所、玉置山の山頂近くに鎮座しています。標高1000mくらいにあるのでアクセスは車か村営バスになり、くねくねした山道なのでかなり難易度の高い場所。また、神様に呼ばれた者のみ辿り着ける神社と言われています。それは、急に具合が悪くなって行けなくなったり、大雨で行けなくなったり、ナビが壊れたり、睡魔で行くのが難しくなったり・・・など起こるようです。今回は専用車で移動し玉置神社に一緒に参拝します。聖地ガイドの中山美穂と一緒ですのでご案内くださいね。
(ご神木の巡礼三千年の神代杉)
駐車場から玉置神社の本殿まで歩いて15分くらいかかります。境内は広く見どころが多いので歩きやすいシューズでいらしてください。本殿に参拝した後は見どころの杉の巨木群、ご神木の樹齢3000年「神代杉」、「夫婦杉」、そして修験道の聖地「玉石社」にもご案内します。
(聖地中の聖地「玉石社」)
龍神様の棲家「瀞峡」でかわぶね遊覧
(瀞峡かわぶね「かわせみ」)
瀞峡は龍神様の棲家、
玉置神社の御手洗池
と呼ばれています。
奈良県、和歌山県、三重県の三県境にある大峡谷の瀞峡(どろきょう)でかわぶねに乗船し悠久の旅を体験して頂きます。めっちゃ気持ちいいですよ
ガイドブックに載っていない秘境「天使の森」
案内人さんと一緒じゃないと立ち入り禁止になっている秘密の場所
「天使の森」へご案内します
自然信仰の磐座がご神体「丹倉神社」と修験道の聖地「大丹倉」
(丹倉神社・あかぐらじんじゃ)
ガイドブックに載っていない秘境のパワースポット「丹倉神社・大丹倉」にご案内します。丹倉神社(あかぐらじんじゃ)は願いが叶う神社と言われ、昔から地元の方々の氏神様でした。病気や何か心に病を抱えた人々がこの磐座に祈りに来ていました。2013年に熊野にプチ移住していたのはこの丹倉神社のすぐ近くです。その時に伺ったのはすごいお話・・・この丹倉神社で結婚祈願をした5人中4人が1年以内に結婚が決まった。実はそのうちの4人を知っています(≧▽≦) 祈りの磁場、宇宙空間を体験して頂ければと思います
(大丹倉・おおにぐら)
ほぼ知られていない秘境中の秘境のパワースポット、磁場です。昔からの修験道の聖地。大きな磐座の上に立ち熊野の山々を一望できる絶景スポットはとても気持ちがいいです。新鮮な空気をいっぱい吸って、磐座の上に座って瞑想したり、寝転んだりしてエネルギーチャージしましょう
出発日と料金
9月23日(金)~25(日)
【発着地】現地発着(熊野本宮大社前バス停/新宮駅)
【最少催行人数】4名(7名様限定)
- 旅行会社十人十旅さんとのタイアップ企画です
- お申し込み後入金完了で参加確定になります
- お申し込み後に無料の電話相談15分付。希望の方はお申込み時に明記ください
- 現地集合になります。現地までの交通機関はご自身でお手配ください
- ご質問は下記のフォームからお問合せください
- お申込みは9月8日まで
- 3人以下の場合はプライベートツアーに準じる価格でお受けいたします。
アクセス
往路
関東からは、名古屋からの特急ワイドビュー南紀で新宮へ。または羽田から南紀白浜空港への飛行機で。
関西からは、特急くろしおで新宮へ。
※参考時刻表を載せてますが、時間が変わっていることもありますので、事前にご確認ください。
【関東から】
東京→名古屋→新宮
特急南紀 10:01名古屋→13:37新宮駅
バスに乗り換え、
13:46新宮→14:37熊野本宮大社前バス停
JR新宮駅を下りて正面に観光案内所があり、併設してバス停があります。
新宮駅を背にして正面を見るとこんな景色
↓↓↓
観光案内所があり、左側にバスが見えます
バス停があります
【関西】
新大阪・天王寺・日根野→新宮
特急くろしお 10:15新大阪→12:34紀伊田辺駅
バスに乗り換え
12:50紀伊田辺→(バス)→14:57 熊野本宮大社前
大和八木から日本一長い路線バス
奈良交通 時刻表
復路
【関東へ】
新宮→名古屋→東京
特急南紀 12:45JR新宮駅→16:10名古屋
【関西へ】
新宮→日根野・天王寺・新大阪
特急くろしお 13:29JR新宮駅→17:50新大阪
【参考にしてください】
⇒【熊野三山へアクセス】東京・大阪からの行き方!車や電車・飛行機で
ツアー日程表
1日目 | |
熊野本宮大社前バス停 熊野本宮大社・大斎原参拝 移動 川湯温泉山水館まつや |
15:00集合
16:30 17:00 |
15:00 熊野本宮大社前バス停に集合。到着したら荷物をコインロッカーに入れてください。(コインロッカーの場所はこちら)熊野本宮大社・旧社地「大斎原」参拝。川湯温泉山水館のバスでホテルへ移動
※ボストンバッグなど小さい荷物の場合は車に積める場合がありますのでおしらせください。スーツケースはコインロッカーに入れてください |
|
【宿泊】川湯温泉山水館まつや 【食事】朝× 昼× 夜〇 |
2日目 | |
ホテル出発 玉置神社 月次祭・正式参拝 昼食 龍神水 瀞峡かわぶね遊覧 天使の森 ホテル瀞流荘 |
7:30 8:30
13:00
15:00 17:00 18:00 |
専用車で移動します。7:30川湯温泉山水館まつや→8:30玉置神社(月次祭参列・正式参拝。玉石社、神代杉、夫婦杉)→昼食→龍神水→瀞峡かわぶね遊覧 瀞流荘着 |
|
【宿泊】ホテル瀞流荘 【食事】朝〇 昼〇 夜〇 |
3日目 | |
ホテル瀞流荘 丹倉神社 大丹倉 新宮駅 |
8:00出発
12:20解散 |
専用車で移動します。丹倉神社、大丹倉→12:20新宮駅で解散 |
|
【食事】朝〇 昼× 夜× |
※運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。あらかじめご了承ください
※瀞峡かわぶね遊覧は、晴天時のみ運行可能です。
オプショナルツアー
9/22に前泊して熊野古道「大門坂」から歩いて熊野那智大社・青岸渡寺・那智の滝へ。昼食後に熊野速玉大社にもご案内します。これで熊野三山巡りができます
予定表 |
8:00紀伊勝浦駅に集合
8:30熊野古道大門坂、熊野那智大社・青岸渡寺・那智の滝
12:00-13:00 ランチ@まぐろの桂城 専用車移動 13:30-14:00 熊野速玉大社
15:00 熊野本宮大社バス停
|
・ホテルは各自ご予約ください
下記を参考にしてください
ご案内と注意事項
服装
9月も日差しが強い場合もありますし、虫がいる場合もありますので長袖もあった方がいいです。動きやすい服装・歩きやすいシューズが最適です。また、両手があいていた方がいいのでリュックをおすすめします。玉置神社では月次祭に参列し、正式参拝をします。服装はジャケット必須です。(山ガール風の服装・Tシャツ・GパンはNGです。本殿に上がることが出来ません)
【玉置神社正式参拝について】
カジュアルな服装ですと本殿での正式参拝に参列できない場合もありますのでご注意ください。詳細はこちらをよくお読みください。また正式参拝・玉串料として一人5,000円集めさせて頂きます。当日元気をご準備ください
利用予定の宿泊施設
9/23:川湯温泉まつや 1人部屋
9/24:ホテル瀞流荘 1人部屋
旅行お申込みについて
参加お申込みは下記のフォームよりお願いします。催行が決定しましたらご連絡いたします。
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